
孫と遊んでくれた・・・カブトムシ
家に連れてきたカブトムシが、オス4頭・メス2頭、そして我が家で成虫になったメス1頭の合計7頭を発泡スチロールの箱に入れて飼育していました。
夏休みでやってきた孫たちも恐る恐るふたを開けて、触ることが出来ました。
しかし、夜になるとカブトムシたちは発泡スチロールに開けた空気穴を拡げて脱走・・・
朝に捜索活動が開始されて、玄関に置いてある靴の中で見つかったり、部屋の片隅に居たり、行方不明になったりで、結局8月23日現在生き延びたメス1頭を庭に放して全部が発泡スチロールの飼育箱からいなくなりました。
オス2頭メス1頭が息絶えているのを発見し、メス1頭を逃がした残りの3頭の行方は分からずじまいです。
運よく屋外に出られたか? まだ、部屋のどこかに潜んでいるのか?
それにしても、根気よく発泡スチロールの屋根をこじ開ける執念には驚きました!