
新しく仕上がったハンモックの試し乗り
子供たちの夏休みのイベントの際に楽しんでもらおうと、里山に新しいハンモックが完成してその試し乗りをしました。
試し乗りの成果があって少し改良すべき点も見つかりました。
ハンモックは3種類あって、自然の中でお弁当を食べた後に緑の中で休憩するのにうってつけです。
製作者のSさんの製作意図は次のようです。
目的に合わせて3つのハンモックを使ってみて下さい!
見晴らし台のお弁当広場に隣接して、3種類のハンモックを吊りました(写真参照)。
① 左は、まあ普通のハンモックです。
② 中央は、竹製で少し背中が痛いかもしれませんが、姿勢よく寝る人に適しています。
③ 右は、ハンモックというよりゆりかごみたいで、丸くなって寝る人に適しています。
お弁当広場でお弁当を食べ、お腹がくちくなったら、ハンモックでお昼寝しましょう。
・・・そうすると、牛さんになりますよ??


左:クヌギの樹液に集まるジャノメチョウの仲間とアオカナブン
右:とカブトムシを呼ぶ樹液の餌場
もう一つは近くのクヌギ林でカブトムシ探しをしてもらおうと、クヌギの樹皮に傷を付けて樹液がしみ出すように細工をして来ました。
昨年付けた古い樹液には、ジャノメチョウの仲間とアオカナブンがなかよく(?)集まっている所に出会いました。
ここにカブトムシが集まってくれたら、子供たちの目の輝きが違ってくる事でしょう。
・・・そういう環境になる事を期待してます。

窯入れが済んで仮焚きが始まった新窯
そして、もう一班は「窯出し・窯入れ」に精を出して新窯に火が入りました。
湿度の高い暑い日(19日)で、皆さん汗だくだくで真っ黒になって作業に当たりました。
お疲れさまでした。