
イヌノフグリが本日の話題!(撮影:3月20日)
新しい仲間を加えての初めての分科会でした。
名簿の確認をしたり、役割分担を決めたり、当面の日程確認を行いました。
今年は、新人歓迎の観察会を実施することに決まりました。
「今月の植物」は、イヌノフグリの仲間が紹介されました。
もう、この園内でもオオイヌノフグリはよく目にしますが、イヌノフグリを見た人は少ないでしょう。
花の色は、オオイヌノフグリの青色と違い、淡い紅白色に紅紫色の筋が付いているそうです。
花の大きさも、ぐっと小さく3~5mm。(オオイヌノフグリは約1cm)
解説の後、園内で植物観察しましたが、もちろんイヌノフグリはありませんでした。
春の植物が花を咲かせ始めています。
セントウソウが咲きだすと、春の訪れを感じるのは私だけでしょうか?

春を知らせる・・・セントウソウ


トウダイグサ(左)とムラサキケマン(右)