
今日は5名の仲間と、今年最後の「窯入れ」を行いました。
今回投入分の「窯出し」は来年1月6日の初窯出しとなりますので、少し慎重に気持ちを込めて原木の運び込みをしました。
きっと、きっと・・・来年も色黒の良い炭を産出してくれる事でしょう。
午後は、小野代表が交渉してくれた上公民館近くの雑木林の「落ち葉掻き」に出掛けました。
このフィールドは、小中学生の学習広場になるとのことで念入りに作業してきました。
実は・・・今日、山作業の奥深さを思い知らされました。
S監督に指導で「落ち葉掻き」の実習を行いましたが、熊手と紐と里山の枯れ木を使用して落ち葉を包み込む技術に、堆肥作成責任者のMさんと感心しきりでした。
アップした写真を見てもらえば一目瞭然ですがまったく落ち葉が崩れることなく運び出すことが出来ました。
山仕事は、何でも無いようでいて随所に「コツと経験」がいることを改めて知りました。
ほんと・・・勉強になります。