道産子:バクの夢生活

里山活動は安全第一



今日の活動は、参加者5名が二手に分かれて力仕事を行いました。

 第1班は「次回の窯入れ用の原木の運び込み」で、2人で全ての量を準備しました。
 これで、正月明け5日の初窯入れが予定通り出来る運びです。

 第2班は「上公民館近くの雑木林でほだ木用樹木の伐採」で、こちらは3名で当たり
 ました。樹高が高くチルホールを使っての作業はかなり大変でした。

今日の作業のような力作業には、ちょっとした油断で怪我をする危険があり緊張感を持った行動が大切です。基本に沿った作業とチームワークが何より大切でしょう。
また、焚き火の恋しい季節ですが火を扱う注意も怠ってはいけません。
今までも火の扱いについては、皆で注意してやってきていましたが、より安全度を高めようと作業の合間に寄の湧き水を汲んできて「消火用の水」を準備しました。(写真参照)

これからも、安全には十二分に注意して、毎回気持ち良く活動してゆきたいと思います。
皆さんのご協力を宜しくお願いします。 

あ!そうそう!
もうひとつお知らせです。大変遅くなりましたが、10月に行った秋の植生調査の結果をやっと纏めました。
リンクの「里山の生き物たち」をアクセスしてください。 
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