
蛭ケ岳・白馬尾根の雪形(撮影:3月24日)

津久井湖の全景
残り2つとなった関東ふれあいの道へ出掛けてみる事にしました。
津久井湖の城山をスタートし、峰の薬師を通って高尾山方面へ抜けてゆきます。
途中、峰の薬師へ登り口辺りから、北丹沢の蛭ケ岳(写真右の山)方面に出来た・・・馬の形をした雪形を見る事が出来ました。
春の訪れを知らせる景色で、正確には、鬼ケ岳の頭の白馬尾根に毎年現れるそうです。
春の気持ちの良いお天気の中、丘を越えての散策になり、辺りの生き物たちを探しながら約7kmを歩いてゴールの梅の木平のバス停へお昼前に着きました。
そこから高尾山を目指して歩き、高尾山リフトに初めて乗って山頂を目指しました。
帰路は稲荷山コースを下って・・・結構歩きました!

残雪に集まる・・・カワラヒワ


タチツボスミレ(左)とヤマルリソウ(右)


テングチョウ(左)とエルタテハ(右)