道産子:バクの夢生活

カブトムシの引っ越し


カブトムシの幼虫の個室

カブトムシの幼虫たちは、冬の間、雑居房(バスタブ)で身を寄せ合い、仲良く育ってきましたが、陽気も良くなり、それそれサナギになる準備を始める時期になりました。
こうなると、隣近所からのチョッカイでおちおちマユを作ることができません。
そこで、一人(1匹)静かにマユ作りができるよう、独房(ペットボトル製)に引っ越しました(写真参照)。

独房に引っ越した幼虫は全部で100匹、残りの約30匹はブルーベリー畑脇の”カブトムシの産卵場”へ移し、事務局を通して、里親捜しをしているところです。

                      (笹野 記)

コメント一覧

管理人
里山では、Sさんが色々と工夫してカブトムシの幼虫の世話をしています。
ネットで調べて知識を吸収しているようです。

自然への熱中・・・素晴らしいことです!
うっちゃん
自然界にこんなにたくさんのカブトムシの幼虫がいることにびっくりしました。  堆肥場がいいのかな?

先日天津神社の下、用水路の脇に朽ちた木があって、それをクワガタを探しに来た子供が足で蹴ったところ、ぽかっと割れて中に大きな幼虫が5匹位はいっていました。 朽ちた木の中はフカフカなベットで、親がよく見つけたもんだなぁ・・と感心しました。 その子たちはカブトムシだからいらないと行ってしまい良かったぁ・・とそっともとのようにしておきましたが、次の日行ったらまたひっくりかえされ、幼虫はいませんでした。
あぁ~あ、やっぱり持って行ったかとショックでした。
里山の堆肥場を知ってれば、ここに避難させられたのに~と思いました。
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