道産子:バクの夢生活

四十八瀬川のゲンジボタルは・・・2秒


ゲンジボタル?

今日、四十八瀬川での「ゲンジボタル鑑賞会」に参加してきました。
一般参加行事で、私の概算では約70名の参加者でした。

先に見た秦野駅近くのほたる公園のゲンジボタルは、とっくにその活動最盛期を終えたようですが、ここ四十八瀬川は今見頃・・・と思います。
水温の違い(適温は19℃前後)が、活動期を左右しているとのことでした。

写真を見て下さい!
・・・と言っても、「ホタル鑑賞会」の写真撮影はまったく上手く行きません!実は、写真の光は、ホタルではなくて、小田急電車の窓明かり・・・でした。
悪しからず・・・

ここのゲンジボタルの点滅間隔は、約2秒でした。
「ホタルが河畔林を背景に乱舞して、田んぼに光が映る」光景は一見の価値ありです。

観察会に先立って、Uさんの「四十八瀬川自然村の活動紹介」はイラストが可愛く参加の皆さんに好評でした。


活動紹介をするUさん

コメント一覧

管理人
ホタルの出現頭数は多かったです。
沼代地区に住む方もここで多くのホタルを鑑賞できるとは・・・と大変驚き感激していました。
今私のパソコンの前の窓から雨に濡れたシジュウカラが見えました。
ホタルにしろ鳥にしろ住みよい環境が保全されると良いですね。
ウッチャンs
観察会参加できませんでしたが、大勢の方がこられたようですね。飛ぶホタルの頭数は少なくても、環境の変化にもめげず自生し続けているホタルがいるということは嬉しいことですね。沢の水を頼りに生活しているホタル、四十八瀬川本流の流れがもっときれいになり少しずつ増えてくれるといいですね。
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