道産子:バクの夢生活

春の味覚ウォーク


期待以上の収穫・・・椎茸狩り

春の色・・・菜の花摘み

18日(日)の秦野市は、「丹沢山開き」が行われ、晴天の下で大変賑わっていました。
四十八瀬川自然村でも、村民上げてこのイベントに参加していました。
渋沢駅前の足湯、西中学校グランドでのお店の出店、そして「春の味覚ウォーク」の主催・・・です。

「春の味覚ウォーク」は今年初めての企画で、今までは「春の里山ウォーク」として開催していましたが、「春の味覚」に誘われて約20名の一般参加者を案内して我らのフィールドを歩きました。

収穫した味覚は、八重桜・椎茸・菜の花・ワラビやノビルの野草と大変多彩でした。
自然のものなので開催前は、どれも時期的に早かったり、遅かったりでちゃんと収穫できるか心配でしたが、十二分に楽しんで頂くことが出来ました。

四十八瀬川の土手を歩いて、小原の新窯を経て柳川の旧窯でお昼となりましたが、そこで代表からのプレゼントで筍汁と採りたての筍を頂いて、皆さん大満足でした。

参加者からも「楽しかった!」・「美味しかった!」・「桜漬のレシピ勉強になった!」等々の声が聞こえて、案内したスタッフも幸せ気分で西中学校の校庭に無事戻ることが出来ました。

解散後は、丹沢まつりの最終イベントの「田部井淳子さんとルー大柴さんのトークショー」に間に合ってショーを楽しむことが出来ました。
田部井さんいわく・・・楽しい山登りは、体力・気力・知力・少しの財力・家族の協力が必要だそうです。(大いに納得です!)


トークショーの一場面
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