

キンミズヒキ(左)とガマズミ(右)


ヤブツバキ(左)とミツバウツギ(右)
17日の定例観察会は、次回の月例観察会の下見を兼ねて実のなる植物を観察しながら園内を一周しました。
本番では1時間の観察時間しかありませんが、植物好きの皆さんは牛歩の歩みで予定の2倍も時間が過ぎてしまいました。(本番大丈夫かな??)
植物たちの生き残りで一番大事な「実と種」は、それぞれの戦略が異なるのが分かり面白く観察して廻りました。
観察した主な植物は、以下のようでした。
コミカンソウ・ヌスビトハギ・キンミズヒキ・ヤブミョウガ
ツノハシバミ・クリ・マユミ・アブラチャン・スズメウリ
ヤブツバキ・ミツバカエデ・エンコウカエデ・ミツバウツギ・コナラ
ヤマボウシ・エゴノキ・ヤブラン