道産子:バクの夢生活

ヒノキ林の枝打ち50本

今日から、炭窯の火が入りました。
里山体験教室で参加者と原木を積んで、それがもうすぐ木炭に生まれ変わります。
予定では、11月27日(土)の体験教室3回目で窯出します。

これと並行して、今日はヒノキ林で枝打ちを行いました。
参加者4名で約50本を4メートルの高さまで枝打ちしました。枝打ちしただけで、作業したあたりは少し明るくなったような気がします。
続きは、11月14日(日)の第2回里山教室として実施しますが、少なくとも年内一杯は楽しめそうですよ。

写真には、枝打ちした木と枝打ちしない木(間伐する木)が写っていますが、違いが分かりますか?

コメント一覧

比内さん
そうです。作業の流れは、選木→枝打ち→間伐となります。このヒノキ林は30年以上手が入っていないので、間伐する木の選木は30%~50%にもなります。曲がった木や発育不全の木が間伐対象となります。間伐前に枝打ちすることで、木が倒れやすくなります。考えてみると、至極当然です。初めての事は、聞く事みんな勉強になります。
公野さん
違いがよーく判ります。先に間伐しない木を枝打ちしていくんですか? どのくらいの間隔をあけて木を切っていくの?この林に結構手がかかって、里山の遊歩道整備が出来なくなりそう・・な予感が・・
頑張ってください。
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