道産子:バクの夢生活

炭焼き準備完了

2週間後に「窯出し・窯入れ」を予定しているので、今日の作業はその準備を行いました。
参加者10名が分担しながら、次の作業を完成させました。

  その1.前回の炭焼きで「静置精製」していた木酢液の入替
  その2.コナラの間伐材の運び込みと薪割り

コナラの間伐材は、四十八瀬自然村の「ねんりんPJ」で切り出した材を里山に運び込んで薪にしました。
ホームグラウンドの里山近くの雑木林を整備して、そこで出た間伐材を有効活用するひとつの環境循環と捉えています。
私達は・・・それを「近林整備」と言う造語を作って、活動のひとつのテーマとしています。

炭焼きを通して、里山と近くの雑木林の整備が出き、参加者がいい汗をかいて楽しみ、間伐材の有効活用も進むとなると・・・「一石何丁」になるのでしょうか?
・・・ただ、
出来上がった炭や木酢液の活用が進まないのが課題ですが・・・

ともあれ、窯の前には準備した薪の山が写真のように準備できました。




追記 :2月3日に行われた河川部会との合同探鳥会には大勢参加されて、30種近くの野鳥が観察できたそうです。
初めて参加した里山のメンバーは、Kさんご夫妻の解説で大いに楽しんだようです。
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