
一角くん、安らかに・・・

主がいなくなった小屋
小原の里山でマスコット的な存在だった子ヤギの「一角くん」が、21日に急死してしまいました。
今日は、自然村の村民約20名が集まって最後のお別れをして埋葬しました。
昨年5月に生まれて何と名付けようかと皆で相談していましたが、やっと昨年末に意見が集約して「一角(いっかく)」と決まったばかりでした。
原因は、間違って与えた(と思われる)毒のある「シキミ、別名シキビ」を食べたためと推測されています。
村民皆にかわいがられていた子ヤギでしたが、それにしても今日は大勢集まりました。
お花や墓標まで用意して、自然村の皆さんのやさしい気持ちが感じられました。
安らかにと祈るばかりです。(山で我々の活動を見守ってくれる事でしょう・・・)

在りし日の一角くん(昨年12月撮影)


ポーズをとる(?)一角くん
その後、柳川の里山に移動して、今年の落ち葉掻きを完了させました。

落ち葉一杯の堆肥場