
富岡アルプス:神成山九連峰(撮影:3月27日)
日本中にアルプスと名の付く連山は多いが、今回は富岡アルプスへバスを連ねて出掛けました。
首都高速や関越道に一部渋滞もあって、自宅を5時に出て帰宅は22時と云う長時間の日帰り旅となりました。
標高300m位の低山が連なるコースで、神成山九連峰が富岡アルプスと呼ばれています。
神成山・龍王ピーク(321m)、吾妻山(328m)の山があります。
ちょっとしたハイキングには手ごろな山で、所々に咲くオキナグサを見にやってくるそうです。
オキナグサのほかに、今回はシュンランが見られました。
アルプスを縦走した機会に、今まで出掛けたアルプスを調べてみました。
今までに以下の9アルプスを歩きましたが、自分としてはまだ中央アルプスには登っていないのがなんとも残念です!
北・南・伊勢原・焼津・相州・湘南・長瀞・沼津・三浦

ミツバツツジ


シュンラン(左)とエイザンスミレ(右)
下山後は、南蛇井(なじゃい)駅で線路に咲くオキナグサをホームから鑑賞した後、藤岡市の特産物のこんにゃくのお店に立ち寄りました。
大型の観光バスが来ていて、凄い人で溢れ返っていましたが、我々もこんにゃく料理を試食出来ました。

南蛇井(なじゃい)駅のオキナグサ


見学に必要な入場券(左)とこんにゃく料理(右)