
(画像をクリックすると拡大します)


モデルとなった庭に咲くホトトギス
4月から月1回、自然観察指導員養成講座(くずはの家主催)で貴重な講座を受け、自然に対する基礎を勉強しています。
もっとも、指導員をすぐ目指す訳ではありませんが、自然への理解を深めて山歩きの時でも会話が弾むと良いと思っています。
その講座で、2ケ月前に宿題が出ていましたが、やっと手をつけて昨日(21日)提出してきました。
「自然観察シートを書く」・・のがその内容です。
色々悩んでいましたが、身近なところにある植物の記録を取ることとして、庭に咲く「ホトトギス」の観察記録を仕上げました。
初めて描いた植物の絵でしたが、以前教わった「魚の細密画」の手法を使って書いて見ました。
「ホトトギス」の花の形もその色も複雑で、何度も実物と写真を拡大して一応形に仕上げましたが、如何でしょうか?
多分他の植物もそうなのでしょうが、それぞれの個性ある姿形を持っていることと想像できます。
こうしてじっくり観察すると、身近に感じることが出来る植物となるものですネ。