
巨岩・奇岩のある石老山への登山道(1月17日)


顕鏡寺の大杉(左)と大銀杏(右)
この日の歩行数は・・・33、915歩
JR相模湖駅から暫く道路歩きをした後、急な山道を直登して、嵐山(405.9m)を制覇て、えん坂(鼠坂・・・読むのは難しい!)まで下りて来ました。
そこから石老山登山口まで行って、いよいよ巨岩・奇岩のある登山道に入りました。
左右に現れる岩の間を縫って飽きる事のない山歩きをして顕鏡寺に着いてお参りをして、石老山(694.3m)の頂上を目指しました。
頂上からは、丹沢の山並みの先に雲のない富士山がその姿を現わしてくれました。

石老山頂上(・・・山ガールも来てました)

富士山(手前の山は、丹沢大室山)
頂上は、冷たい風が時々吹いてお昼もそこそこに下山を開始しました。
大明神山を経て、相模湖プレジャーフォレスト前からバスで相模湖駅に戻ってきました。
新春最初の山行は結構なアップダウンが続く山道でしたが、同行の皆は良く頑張ってリーダのペースに着いてゆき、目標のバスの発車時刻に間に合いました。
お天気も良く富士山も相模湖・城山湖も良く見えて、楽しい山行(トータル約6時間)でした。
下山の途中で、カメラ片手の登山者から珍しい植物を見せてもらいました。

シモバシラ