実際に声に出して通して読んでみる──という試みです。
今回の企画は二人芝居との2本立て興行で、片方の岸田國士作品とのバランスを考えても、こちらの朗読は60分に収めたいところ。
原作は畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズの中の一遍で、出版社へ著作使用の許諾を得る際、僭越ながら泣く泣く7分の1ほどをカットさせていただいたのですが、それでも実際にやってみると予想時間を10分ほどオーバー……さらに少しばかり整理が必要となりました。
1つ目の課題です。
そして──1人で1時間声を発し続けるということ。
覚悟はしておりましたが、改めて大層な挑戦だなぁと重く実感しました。
今まで以上に相当な準備をしてかからないと……
2つ目の課題……というより、まずはここから(^^;;
恐怖と不安を打ち払いながら、決意新たに自身の可能性に大いなる期待を膨らませていきたいと思います!!
もともとは守祥子と2人でやるはずだった朗読公演、今回は守自身の企画する劇場公演と調整かなわず、のの独りでの初チャレンジと相成りました。
たまたま訪れたこの機会をありがたく受け止め、みなさまに希少なひとときを大切にお届けしたいと思っております。
近いうちにチラシも仕上がりますゆえ、詳細お知らせできると思います。
いましばらくお待ちくださいませ~!
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