何たる偶然、何たる幸運。。。ばっちり下見できた気分です(*^^)v
当日は午前中の本番になるため、リハの時間が限られています。
先に会場の絵が頭の中に描けていれば格段にやりやすくなるってもんです。
ただ、守は空手ビクス教室中だったため、残念ながら見ることかなわず……しかし、ののはすっごくラッキーでした♪
2人だけで臨む初めての朗読──当然2人オンリーで稽古するのも初めてです。
守は「個人稽古をつけてもらっている感覚で身が引き締まる思い……特別贅沢な気分の稽古」だとか何とか言ってましたが、なんか照れくさい(笑)
いえいえ、こちらこそ<(_ _)>です!
主催側から用意された本は8冊。それに守のたっての願いで1冊をプラス。
ところが、それぞれが読む本を選んで下読みした段階で、ある事実が判明。
4歳児から低学年対象の絵本は、5~8分で読めますが、高学年対象のものと一般向けの短編は、各々ゆうに60分はかかる。つまり、9冊全部を読むとなると、3時間くらいになってしまうのです。
慌てて先方に確認をとったところ、これらはあくまで候補で、私らの意向で読む本を取捨選択してよろしいとのこと。また、高学年向けの1冊は後半のみで、とのお返事をいただきました。
それでとりあえずこの日は、一般向けの短編以外の8編を、思いのままに朗読してみることにしました。もちろん、1編ずつ時間を測りながら。
私たちに与えられた時間は最大90分、演出的なものも一切こちらに任されています。
依頼主の意向は「役者のつくる世界観を見たい」ということのようですので、いわゆる朗読の基本にちょっとしたエッセンスを加えて、ひと味違ったMamonono世界をお届けできるように工夫を重ねていこうと思います。
ことしの年末も相変わらずバタバタだけど、どうやら1月末まで朗読一辺倒の思考回路になりそうかな、やっぱり…^^;
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