スペインのキリスト教巡礼の道 カミーノを歩くため中国経由でスペインに入ります。
2024年10月19日
関西空港から北京経由(興味津々で中国へ一時入国して夕食を取りました)でマドリードへ。
夕食を食べた食堂。
航空運賃が高くAir Chinaだったらヨーロッパや日本の航空会社の半額で行けるから
と、この度すべて手配してくれた夫の談。
Air China...機内は騒がしい人がたくさんいてうるさいんじゃないかとか、
トイレが汚いのでは?とか不安を抱えながらも搭乗。
数年前にヨーロッパ国内線で後ろが中国人で…
靴を脱いで、靴下を脱いで、、私の使う肘置きに足を乗せてきた。
それ以来中国人と飛行機乗るのに躊躇してしまいます。
KIX→PKX 約3.5時間
PKX→MAD 約12時間
心配は無用でした。
機内食も普通においしかった。
マドリードからは国内線でパンプローナへ。
。
パンプローナでの宿から眺めたバル街。
着いた日は日曜日で人が歩道にあふれていました。
パンプローナは牛追い祭りで有名な町。
パンプローナで2泊して移動の疲れを取ったり、
バルでおいしいピンチョスとワインをいただいたり。
歩く前の下準備 🚶♀️ 🚶 🚶♀️
2024年10月20日
く
バル ガウチョでウニとイワシのピンチョスなどをいただきました。
バルでの注文の仕方は‥
カウンターの向こう側にいる店員さんと目を合わせ、
Holaって言って、飲み物をオーダー、
例えば una cerveza por favor. (ビール1杯ください)。
すかさず目当てのピンチョスを指さして
エスト ポルファボール(これください)。
注文した物を受け取るたびに Gracias.(ありがとう)
最初は躊躇するけど慣れるから大丈夫。
食べ終わったらお皿をカウンターに持って行って
GraciasとかAdiosとか挨拶をして店を出ます。
サン セバスチャンは店を出るときに支払いをしたが
パンプローナは1回のオーダーごとに支払いです。
スペイン語綴り、間違っていたらすみません。
2024年10月21日
パンプローナ2日目。
インフォメーションへ行ってこれから歩くところの地図をもらう。
次は巡礼者に必要な物を売っている店(勝手にカミーノ屋とネーミング)に
行ってクレデンシャルを買う。
それからそれから
目的地コンポステーラまでは使わない荷物をそこの郵便局留めにして送っておく。
しかし‥
郵便局に行ったら鍵をかけないとダメってことで鍵を探しに町をうろうろ。
14時から16時は閉まってる店が殆どだからこういう時困るぅ。
金物屋さんみたいなところも鞄屋も閉まってる。
雑貨屋、スーパーにはない。困った。
ふと、カミーノ屋はどうだろうと行ってみたらあった! 南京錠。
一安心
郵便局が再開する時間までアイスクリームをいただきまーす╰(*´︶`*)╯♡
ピスタチオのアイスクリーム。
夕方、白髪のおじいさんもうれしそうにペロペロ食べていた。
日本では見ない図。
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