時計台ー２１(オルセー美術館,ヴィート大聖堂等）

最初は、パリのオルセー美術館の大時計です。
美術館に改装される前のオルセー駅の時からある大時計で、下の人物と見比べるとその大きさが分かります。


次は、チェコ・プラハのヴィート大聖堂の時計台です。
ステンドグラスで何回か紹介していますが、ゴシック建築のすばらしい大聖堂です。


時計の下にもう一つⅠ～Ⅳの文字と矢印の針を持つ時計らしきものがありますが、数分の間に動いていたので、風向計かもしれません。




これは、ドイツ・ベルリンのシャルロッテンブルク宮殿の風向計です。宮殿の内部にあり、豪華な装飾が施されています。
ドイツ語の東西南北の頭文字で表記されています。


次は、ヨーロッパ風の建物ですが、長崎県佐世保市にあるホテルオークラJRハウステンボスの建物です。
アムステルダム中央駅に似せているようですが、２つの時計台があります。


しかしよく見ると右は、時計ですが、


左は、風向計のようです。
オランダ語表記で、東西南北が書かれています。