たたかう!?たかちゃん!行動日誌

たかちゃんの小さな小さな行動をはじめとした、様々な活動の記録です。

原爆絵画展の日程

2005年07月13日 21時56分36秒 | 反戦・平和
埼玉県内各地で原爆絵画展が開かれる時期になりました。
今年は被爆60周年という節目の年にあたります。
今年も被爆直後の広島の惨状を描いた市民の絵画を、
広島平和文化センターから借用して、反戦平和を訴えます。
いろんな意味で戦争体験が風化していると言われていますが、
こういったことを通じてひとりでも多くの方に感じていただければと思います。

現段階で確定している日程は下記のとおりです。

越谷地区   7月27日~28日 市立図書館
旧大宮地区 7月29日~31日 西部図書館
         8月27日~28日 春野図書館
旧浦和地区 7月29日~30日 カルタスホール
坂戸地区   8月 6日~ 7日 オルモ
富士見地区 8月 5日~ 6日 サンライトホール
川越地区   8月19日~22日 丸広百貨店
久喜地区   8月15日~18日 市役所ロビー
         8月19日~20日 総合文化会館
岩槻地区   8月21日~22日 コミュニティーセンター
毛呂山地区 8月27日~28日 中央公民館

多くの方々のご来場をお待ちしています。



リレーのオルグ(7月6日の思い出し日記)

2005年07月07日 21時45分02秒 | 反戦・平和
リレーの組合オルグということで西ブロックを回ってきました。
熊谷市職を皮切りに、小川町職⇒都幾川村職⇒嵐山町職⇒滑川町職⇒
東松山市職⇒吉見町職⇒川越市職⇒東武東上支部の順でした。

いろんな部分で厳しさが増していることが感じられました。
それでも温かく迎えてくれるところもあります。

コトは始まっています。
運動の成功に向けてがんばんべ~

第18回埼玉反核・平和の火リレー協力者募集中

2005年05月24日 21時58分30秒 | 反戦・平和
埼玉青年学生平和友好祭川越地区実行委員会では、
8月4日(木)・5日(金)で行われる、
第18回埼玉反核・平和の火リレーのランナー、
協力していただける方を募集しています。

たいへん暑い時期ではありますが、戦後60年を迎える夏に
反戦・平和、核廃絶などを訴えてみませんか?

詳しくはビラをご覧いただくか、
川越地区実行委員会 kawagoechikujitsu@mail.goo.ne.jp
までお問い合わせください。

リレーの準備

2005年05月23日 20時40分48秒 | 反戦・平和
8月4日・5日に予定されている、
第18回埼玉反核・平和の火リレー西回りコースの、
コース下見に行って来ました。

コース変更なども念頭におくのとあわせて、
ランナーの中継点のコンビニやガソリンスタンドが、
無くなってはいないかなども確認しました。
コースの見直しがうまくいけば、切りなおした区間と併せて
ランナーの負担はかなり減らせるのではないかと思います。

これから算段を立てて人集めをしなくっちゃ!

世界ヒバクシャ展

2005年04月28日 23時22分30秒 | 反戦・平和
先日、学習誌「まなぶ」に小さく出ていた広告、
世界ヒバクシャ展・東京展示会に出かけてきました。
この写真展はタイトルが示す通り、6人の写真家がそれぞれテーマを設定する中で、
世界のヒバクシャの姿が写し出されています。

結構あっさりしていた会場に驚きはしましたが、
私が思っていた「ヒバクシャ」とは違う視点のものがそこにはありました。

普通、私たちがとっさに思い浮かべる「ヒバク」の実相は
「ヒロシマ・ナガサキ」に象徴される、戦争による核兵器の真実が多いのですが、
そこで取り上げられているのは、冷戦下の元におこなれた
アメリカ・フランス・旧ソ連・イギリスなどの核実験による被害者や、
スリーマイル島・チェルノブイリでの原子力事故での被害者、
強制連行で日本に連れて来られて被爆した、中国・朝鮮の人々、
自ら被爆しながら核廃絶に生命を燃やす人々、
そして劣化ウラン弾で被爆したイラクの子供たちなどといった、
リアルに生きている人々の姿でした。

今回印象に残ったのは、イラクでの子供たちの写真でした。
私にはわりと年上の子供は笑顔が素直に見えたのですが、
幼子の目が怖くて仕方ありませんでした。
眉間は険しく笑顔の中にも鋭い眼光があったように思えます。

核兵器によって一瞬に奪われた生命。
生きつつけることによって生み出される苦しみ。
様々な人やモノが写真を通して訴えているように思えました。

この展覧会は当初、今月いっぱいでしたが、8月まで延長して行われるそうです。
会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
NPO法人「世界ヒバクシャ展」へようこそ!