今日、5月15日は沖縄が日本に「復帰」した日です。
あたしにとっては五・一五事件より、とても印象深い日です。
ちなみに森元首相が
「日本は天皇を中心とした神の国」
と発言したのも、5月15日でした。
あたしが初めて沖縄の土を踏んだのが1997年。
平和友好祭の「被戦地オキナワ青年の旅」でした。
そこで知る、沖縄の真実に驚かされましたし、
地元の方のバイタリティーにも驚かされました。
その後は、2年に1回ほどのペースで沖縄を訪れ、
平和行進や現地での交流に参加しました。
基地経済依存という思い込みを払拭する、
読谷や那覇新都心など、
目覚ましく発展を続ける街がある一方で、
普天間をはじめとする米軍基地にあまり変化はありません。
那覇港などは、空き地にポツンとトラックが1台なんて光景も見かけました。
初めて沖縄に行ったときに一番印象に残った言葉があります。
それはバスガイドさんの、最後のあいさつでした。
「今回は平和学習ということでいらしていただき、
米軍基地の実態学習や戦跡巡りがメインでしたが、
本当の沖縄は自然が豊かで遊ぶにはもってこいの島です。
ぜひ、今度は遊びにいらしてください」(概要)
このガイドさんの、言葉は今でも響きます。
安心して暮らせる沖縄。
安心して遊びに行ける沖縄。
そんな沖縄にしていくのは、
沖縄だけでなく、あたしたちの課題でもあるのではないでしょうか。
あたしにとっては五・一五事件より、とても印象深い日です。
ちなみに森元首相が
「日本は天皇を中心とした神の国」
と発言したのも、5月15日でした。
あたしが初めて沖縄の土を踏んだのが1997年。
平和友好祭の「被戦地オキナワ青年の旅」でした。
そこで知る、沖縄の真実に驚かされましたし、
地元の方のバイタリティーにも驚かされました。
その後は、2年に1回ほどのペースで沖縄を訪れ、
平和行進や現地での交流に参加しました。
基地経済依存という思い込みを払拭する、
読谷や那覇新都心など、
目覚ましく発展を続ける街がある一方で、
普天間をはじめとする米軍基地にあまり変化はありません。
那覇港などは、空き地にポツンとトラックが1台なんて光景も見かけました。
初めて沖縄に行ったときに一番印象に残った言葉があります。
それはバスガイドさんの、最後のあいさつでした。
「今回は平和学習ということでいらしていただき、
米軍基地の実態学習や戦跡巡りがメインでしたが、
本当の沖縄は自然が豊かで遊ぶにはもってこいの島です。
ぜひ、今度は遊びにいらしてください」(概要)
このガイドさんの、言葉は今でも響きます。
安心して暮らせる沖縄。
安心して遊びに行ける沖縄。
そんな沖縄にしていくのは、
沖縄だけでなく、あたしたちの課題でもあるのではないでしょうか。