LSY埼玉支社ではかねてからの懸案だった、
「古典学習」の取り組みを始めました。
ことは護憲大会の前日に某事務局長と飲みいったときのことで、
「原則の勉強がされていない。それはお前たちの任務だろう。やれ!」
といった先輩の言葉に後押しされたことから具体化しました。
第1回目の12月5日は参加者の自己紹介を行った後、
「『空想より科学へ』から学ぶもの」ということで、
古典学習の意義や今後の学習の進め方を確認しました。
この学習会で講師を務めていただける川村訓史氏(社民党)からは、
民間・自治体職場のおかれている現状や、そこで生まれる労働者の気持ち。
そこを外から見ている多くの労働者の気持ちが、本来向かう方向へとは向いている。
それを拾い仲間の声を集めて整理する能力をつけなければならない。
そのためにも古典学習は大切だが、自らを高めるということを忘れないでほしい。
そして、10年後20年後の自分は何をしているのか、
何をしなければならないのかということも描くために、たくさん考えてほしい。
それを実行するためには小さなことと苦労を積み重ねないと成長はありえない。
と、学習への心構えが話されました。
その後、いくつかの質疑や感想を述べてもらい、
次回日程を2006年1月10日(火)18時30分からとすることとレポーターを確認して、
第1回学習会を終了しました。
「古典学習」の取り組みを始めました。
ことは護憲大会の前日に某事務局長と飲みいったときのことで、
「原則の勉強がされていない。それはお前たちの任務だろう。やれ!」
といった先輩の言葉に後押しされたことから具体化しました。
第1回目の12月5日は参加者の自己紹介を行った後、
「『空想より科学へ』から学ぶもの」ということで、
古典学習の意義や今後の学習の進め方を確認しました。
この学習会で講師を務めていただける川村訓史氏(社民党)からは、
民間・自治体職場のおかれている現状や、そこで生まれる労働者の気持ち。
そこを外から見ている多くの労働者の気持ちが、本来向かう方向へとは向いている。
それを拾い仲間の声を集めて整理する能力をつけなければならない。
そのためにも古典学習は大切だが、自らを高めるということを忘れないでほしい。
そして、10年後20年後の自分は何をしているのか、
何をしなければならないのかということも描くために、たくさん考えてほしい。
それを実行するためには小さなことと苦労を積み重ねないと成長はありえない。
と、学習への心構えが話されました。
その後、いくつかの質疑や感想を述べてもらい、
次回日程を2006年1月10日(火)18時30分からとすることとレポーターを確認して、
第1回学習会を終了しました。