ゴッホもムンクも勿論良かったんだけど、
「TOKYO」展もグッと来ました。
展示されてる作家の年代みると、
10歳前後で、戦時中の貧しさを体験して、
敗戦を体験して、
価値観が反転したに違いないってところでしょうか。
有名どころでは、岡本太郎・赤瀬川原平・横尾忠則とか。
いわゆる前衛。
これが10歳年上になると
ぐっと芸術家人口も少なくなってしまうのでしょう。
そんなことを考えながら、入ってみたら、
なんかパワフルで圧倒されて、疲れちゃった。
そうか、
1955~70年ってことは
私が東南アジアに感じた、
これからどんどん発展してくよーっていうパワーが
日本に充満していた頃だものね。
その中でも印象に残った作品。
小島信明 「無題」 1964-66
靉嘔 「田園」1956
この絵の下部にはこんなメッセージが
「食う為に 生活の為に耕す 父 母 兄 弟 姉 妹 におくる」
「TOKYO」展もグッと来ました。
展示されてる作家の年代みると、
10歳前後で、戦時中の貧しさを体験して、
敗戦を体験して、
価値観が反転したに違いないってところでしょうか。
有名どころでは、岡本太郎・赤瀬川原平・横尾忠則とか。
いわゆる前衛。
これが10歳年上になると
ぐっと芸術家人口も少なくなってしまうのでしょう。
そんなことを考えながら、入ってみたら、
なんかパワフルで圧倒されて、疲れちゃった。
そうか、
1955~70年ってことは
私が東南アジアに感じた、
これからどんどん発展してくよーっていうパワーが
日本に充満していた頃だものね。
その中でも印象に残った作品。
小島信明 「無題」 1964-66
靉嘔 「田園」1956
この絵の下部にはこんなメッセージが
「食う為に 生活の為に耕す 父 母 兄 弟 姉 妹 におくる」