痛くないからいっかとか緊急性がないもんなとか面倒だな、なんていろいろ理由を付けて延ばしに延ばしていた不具合。
ついに決意して昨日行ってきたのよ。眼医者歯医者そして耳鼻咽喉科。
ま、首から上全部ね、ついでに顔も直したらなんておっしゃらないで。
いやあ便利便利、駅前スーパーの二階全フロアに各科揃って店構えているから手間がかからない。
この際、腕なんていいの、大学病院だったおかしなことになっているんだから。
「私どもで手に負えません」のときだけ迅速に手配してくださればいいの。
まずは眼科。
通常の検査で瞼を持ち上げられて、ちょっとした屈辱悲哀を味わったわ。いくら超絶細いからといいってねそれはないよね。
視力OKだったから帳消し。
ドライアイかもって、涙の分量測定。それって痛いのなんの。
結果、右目正常左目やや少なし。
「緑内障が心配なんです」と訴えたら、目ん玉画像を撮影して見せていただく。
大丈夫かと思うけれど、この次詳しい検査しましょうとなって。
次に歯科に行くも完全予約だから3時に来てください、と受付嬢に言われていったん帰宅。
歯医者の初診患者ってつらいわね、後から来た人が次々入室していくのを横目で見て、ひたすらじっと耐えていなくちゃならない。
仕方ない。
レントゲン撮って「これは虫歯ですよ」と、去年の暮れに欠けた歯をの画像を指して。
削るやら何やら。違和感ありありだから大げさに顔をゆがめて声出してアピール。完全無視されたけれど。
「詰めますよ」って、えっ?もう?
「磨きますからね」とおっしゃるから、「もう詰まったんですか、何詰めたんですか?」と詰問。
詰問したわりにプラスチックだったかなんだったかもう忘れている。
この次は歯の掃除ですって。もう何でもやって。
まだ時間があるからね、耳鼻科覗くと誰もいない。
受付嬢が、待たずに診てもらえます、と言うから本日3枚目の問診票を書く。
鼻の穴に細い管を突っ込まれて3回目の我が分身を見る。きれいだって。副鼻腔炎ではないって。
これで目歯鼻みんな見せていただいたわ。
そこら辺の癌かと思って喉のイガイガを訴えるも、薬を飲んでからの結果で診ましょうと、何やらもやもやするも。いっか。
というわけで、来週はまた1日で病院はしごがあり。
教育「今日行くところ」があってありがたや。違うか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます