今朝の空
膝痛腰痛持ちの皆様、昨日の荒天でそちらの具合はいかがだったでしょうか?
私、もう痛み止め飲んじゃおうかのレベルで足を引き摺って生活していました。ほんとに!
どんな体勢とっても「アイタタタ」と悲鳴が・・・
やっぱりもう一度佐渡のドンデン山に登らないといけないかしら、なんて、違うか。
天気の回復とともに今日は少し良くなったので買い物、ついでに女性週刊誌立ち読み。
というのも、佐渡特集なのよ。
佐渡へ佐渡へと草木もなびく。(我が家の花たちも風でなびいております)
さてとそんな佐渡。
アオネバ登山道の極小の花たち紹介します。
*シラネアオイのような大きな花をつける山草はまれで、たいていは小さな可愛い花。
それがゆっくりのんびり歩いていると、もっともっと小さな花に出会うことができます。極楽。
(小さすぎてコンデジ撮影はとっても難しいのよ)
*大和草 ヤマトグサ 1本見つけると次から次へと。
日本人が初めて植物の新種を発表したのが、このヤマトグサ。
植物学者の牧野富太郎氏と大久保三郎氏が命名したこの草は、奈良県の金剛山と佐渡の山に自生しています。
とりわけ佐渡の自生地は豊産地であり、新潟県下では佐渡のみ自生します。
地味な花ですが、この蕾を指で摘むとクルンっと巻き上がり雄しべが垂れ下がります。(webから)
*サワハコベ 花の大きさ1~1,5センチ ハコベでしょうと見逃してしまいがちなのよ。
*クルマバソウ
名前の由来はお分かりいただけますね。葉が車のように並ぶことから。
まだ花開いていませんが、花の大きさ4ミリ。
そして *フデリンドウ
いやあ、この方にお会いしてとっても嬉しかったです。
曇天の日や雨天の日には花を閉じているのですから見逃してしまいます。
高さ5~10センチ
「ドンデンの花」はまだまだ続きます。もうお腹いっぱいと言われようと続きます。
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