好き放題のこの方たち。
冬の北西通路を賑やかしく彩っています。
はびこっていたホトトギスを引っこ抜いたら、我が世の春とばかり葉を広げている
アカンサス。この先の姿を想像すると・・・
春を心待ちにしています。それでは。
好き放題のこの方たち。
冬の北西通路を賑やかしく彩っています。
はびこっていたホトトギスを引っこ抜いたら、我が世の春とばかり葉を広げている
アカンサス。この先の姿を想像すると・・・
春を心待ちにしています。それでは。
キッパリとした冬晴れの今日を含めて、残すところ今年も後二日になりました。
社会的にも、比較になりませんが個人的にも大きな悲しみの年となってしまいました。
来年こそは明るいニュースが多いことを心から願っています。もう望んで止みません。
今年も独断と偏見に満ちた私のつまらない日常のできごとを書いただけの、
おまけに、ま、いっか、なのいい加減なここに立ち寄ってくださった皆様方に本当に感謝いたします。大きな大きな励みになっています。ありがとうございました。
来年もしなしなといきます。はいっ!
そんなこんな。
ただ今人生のこんな季節にいる私め。
舞岡公園小谷戸の里古民家にかかっていた額の写真、保存しておきました。
そのまんま掲載するのでちょっと心苦しいですが。ま。
個人的には、もうちょっと前倒しののほうがいいかな、とは思っていますが。
こちらの方は、百才じゃ、まだまだひよっこだぞ、とおっしゃっています。
もうひとがんばりせよ、だって。
寒さが厳しいです。
皆様方、お体に気をつけてよい年をお迎えください。
蛇足ながら、 努力って=楽しい。 ソフトバンクCM
って言えるよう来年は努力する所存です(苦笑)。ってほんとか!?できるのか?!
散歩がてら買い物。
佐渡に行っている間の数年前に比べると、街中やスーパーの賑わいが心なしか淋しい。
そんなこと思いながら線路際を歩いていたら見つけた。
写真を撮っていると通りかかったご婦人が親切にも、
「十月桜ですよ」
と教えてくれた。なにしろこの時期に咲いていると、梅かいなと迷う人だから。
「十月頃から咲いていますよ、その頃は可愛かったから。そろそろ勢いがなくなってきたわね」
なんてなことを聞くやいなや。止せばいいのに、人間と同じですね、なんて可愛くないことをぽろっと言ってしまう私。煮ても焼いても食えない。
寒風の中、負けずにひっそり可愛く花咲かせているこの方を見習えって、ね。
ほんとうは、ほれ喪中だからいけないのかもしれないけれど。
そこは勘弁してもらって、このくらいはさせてね、の気持ち。
全部自前調達。
南天、千両、万両(変換したら 難点、占領、満了 と出た。いえてるかも)。
いちおうはおめでた尽くし・・・のつもり。欲張る。
・・・で、万両。見つからないでしょ、ほんのひとつだから埋もれているの。
千両が占める我が家。小者感漂う。
本日の空。
私も飛行機に乗って、どこでもいいから飛んで行きたいです。(熱望)
ところで。
冬は庭仕事があまりない、ですよね。
来年こんなことをお考えの方。やや朗報。
目隠しの木がほしい
目隠しだから常緑樹がいいわ
重い緑の木はちょっと外そう
成長の早いのもな
剪定が難しいのはいや
狭いところでも大丈夫なのはあるかしら
なんて欲張りなことを望んでいる方。もしかしたらいいかも。
*メラレウカ*
オーストラリア原産で200種以上あるそうですが我が家のはこれ。
11月末でも傷んでないでしょ。
このライム色がなんともいえず美しい色。細い葉が軽やか。木全体もしなやかに揺れる。
触れるとかすかに匂うのよ、これが。
幅1メートルの細い通路でも邪魔にならない。
茂るもの旺盛だけれど、刈り込みに強いからいつでもどこでも好きな場所でじゃんじゃん切ってるの。
お隣さんと接するか否かでも気にならない、葉が落ちないから。
ぶつかりそうになる寸前でカットすればいいから気が楽というもの。
この大きさで7、8年。幹が太くならないのもまたよし。
12月20日過ぎて、葉の先が少し傷んでいるのがお分かりでしょうか。
園芸本には花が咲くとあったけれど、それだけは今だ経験なし。
お庭を眺めながら、もしくは鉢植えのことをつらつら思いながらの折に、そういえば、と思い出していただけたら・・・はい。
身を切るような寒さ。
意を決して図書館へ。返却本の締め切り日だからね。
原チャリぶっ飛ばしていると耳がちぎられるわ。ほんと。
で、ついでだから近隣農園訪問。舞岡公園までは寒くて行かれない。
こちらも寒そう。でも、霜に当たるとおいしさが増すってどこかで聞いたことがあるような。
その他の野菜の表情。楽しいわあ。
私は誰でしょう?
蛇足ながらわが庭の朝。
寒いこそ寒いけれど、今日も青空。
でも、2日前の23日は雪国もこんな陰鬱な空にはなるまい、というような1日。
それでも用足し、の途中に見た冬のバラ。寒風の中で健気に咲いていたわ。
バラには 健気 が似合わないけれどね、そうとしか言いようのない美しさだったのよ。
原チャリ、ブィーんと止めてよそのお宅にカメラ。おずおず。
と、カーテンがすこおし開いて女の子の顔が。
そうだよね、どこの誰かわからないヘルメットかぶった怪しげなおばさんがカメラ持ってるんだものね。ごめんね。
頭下げて、ことさらバラに焦点合わせていること強調。いつもなら何枚も撮るのだけれど・・・そんな1枚。
次なるは、ご近所。さらに1つ前のバス停近くのお宅。
並んでいる人の前で、家人を装って5、6枚。
この暗雲の空以上に胆の冷える撮影だったわ。
そんな苦労を忘れさせるバラの美しさ。
日本海側のテレビ映像や天気予報を見ると、ため息が出てくる。容易に想像がつくというもの。
それなのに、こちら側は。
申し訳ない気さえしてくるのよ。ほんと。
ままま、それはそれこれはこれで。
クリスマスイブの今日ね届くよう、自分へのプレゼントをネットでぽちっと予約しておいたこの洋服、地味な洋服。
まあまあ。ここ数年、自分贅沢買い物なんてしなかったもんね。よしとしよう。
従妹に頼んでおいた眼鏡置きも3日前に届いて早速活用。パソコン前1個、居間に1個。
21日は横浜友の定例会。
取っておいてね、と懇願した朝日新聞SMAP広告を受け取って勇んで帰宅。
朝な夕な隅々まで見て読んでいるわけ。安いものだわ。
♪夜空のムコウ 以来のCD、ネット購入もアマゾンから20日にしっかり届いて。
定例会が聞き初め。いいわあ、好きだわあ、♪僕の半分
♪ここへおいで 美しい人
なんて言われたらどうする?って含み笑いでからかわれたけれど。笑っちゃうね。
私的には関係のないクリスマスだけれど、自分プレゼントでここ数日ほんわか温かい気分。
夫の分はどうしたか!?って。
いいのよ、常日頃気を遣って暮らしているから。それで十分。
今夜だって、大好きなぶり大根、もう作ったもんね。十分。おつりが来る。
先週の土曜日、息子夫婦と婿さんが仕事で忙しいから来れない娘が、なんということなく示し合わせて来た。
「かあちゃん、庭がきれいになったじゃん」とは息子。
ホンときれいになった、と娘も同調して。そりゃあそうだわ、これまでは夫が守っていた留守宅に来ていたのだから、どことなく荒れている庭しか見ていないものね。
のっけからなかなかの気分。
(この間の写真と同じじゃない?とおっしゃらないで下さいね。私には成長していることがはっきりと見えているのです)
やっぱりなあ、気がつくようになったのかしら。
時間通りに来るようになったじゃん、と褒め称えると、
「少しは大人になったから」だと。
「こんな早い時間(5時)から夕飯だよ」と宣告するも、
「もうここの家のことは分っているから」と余裕のいなし。昼はお菓子で済ませたと。
お嫁さんがいきなりエプロンをつけたのにはびっくりしたね。
「今日はそのつもりで来ましたから。カーデガンがピラピラしますし」って。
結婚1年目2年目でそうされたらちょっと引くけれど、5年目のこのタイミング。感激したわ。
あんたのうちの家族関係は淡々としているから、とか、他人行儀じゃないの、とか友人には言われるけれど、いいの。私は大満足しているんだから。
でもなあ、そんなふうに少しは大人になったかもしれないけれど、
冬晴れの午後の陽に照らされる枯れた葉のなんともいえない美しさには、
まだまだ気がつくまい。無理よね。
いいのいいの、今はまだクリスマス気分に浮かれていてちょうだい。
今、枯淡の美しさが胸に迫ってきます、なんてこと言われたらこちらが困る。
あと30年もすれば感じるようになるかも・・・しれないわさ。
この小さな小さな児童公園、毎日通っているのに・・・
全く気がつかなかった。
6月頃、花が咲いていたことさえ記憶にない。
初めて実をつけているクチナシを見る。
いい色ねえ。可愛い形ねえ。ちょこっと感激。
実が熟しても口を開かないことから、*クチナシ* と名付けられたそう。