YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

オーデリック 東京ショールーム。

2012-08-01 | 建築


最近はまっている、美味しいオクラの食べ方。



1) オクラを塩でもんで、いい頃合いまで湯がきます。

2) アジ塩をふって、食べます。

本当に、美味しいです。ので、毎日に近い位のピッチで、食しています。



できれば、畑から採れたてのオクラがいいかと思いますが、
産直市とかで売られている新鮮なオクラでも、間違いないと思います。



今日、とても、いい事がありました。

照明計画をしていて、確認したい事があり、
オーデリック 東京ショールームへお電話をさせていただきました。

いつもメーカーさんへの問合せなら、近くの営業所かショールームにかけるのですが。

12:30の電話に出て下さった方は、男性。
私が、まず、品番を伝えると、見事にその器具を覚えていて、器具がわかった上での返答。
そして、相談内容を伝えると、即座に幾つかの質問が返ってき、
それから、気持ちの良いくらい「その灯数あれば、明るさ的に大丈夫です。」と即答。

すかさず、その根拠も説明してくださいました。回答まで、約1分程度。

久しぶりに、プロ意識をちゃんと持った、責任ある回答をして下さる方に、出会えて、
私は、とてもテンションがあがりました。

器具番号を言った時は、当然、「ちょっと、お待ちくださいね。」とか言われて、
再度、器具番号を聞かれる事を予想していましたし、
明るさの質問には、おそらく、「そうですね~。多分大丈夫です。」とか、
「少し、不足気味かと思います。増やされた方がいいかと。」とか、参考までの回答だろうなと、思っていました。
(失礼な話ですが。でも、今までの経験上の予測です。)

でも、全く違っていました。嬉しく期待を裏切ってくれました。
この方ならば、照明に関するどんな質問をしても、きっと、納得のいく、
専門家としての知識で、私の知りたい以上の120点回答をしてくれるのだろうなと感じました。

私も、同じ「専門家」の部類に入る身として、恥ずかしくない様に、もっともっと頑張ろうと、思いました。
本当に、お声だけでしたが、回答以上の何かを頂いた気がしました。

やはり、東京の方のプロ意識って、すごいですよね。
日々、どの位切磋琢磨されているかが、よくわかります。

ぬるま湯に浸かっていては、人間いけませんね。






松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/

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