一番大好きな本は?と聞かれると答えるのは、「赤毛のアン」。
小学生の頃に読んで以来、大好きです。毎回、村岡花子さんの翻訳本を読んできました。
家にある新潮文庫のシリーズ全12冊も、もちろん、花岡さんの翻訳。
で、今回、以前図書館で見つけた村岡さん以外の翻訳本を読んでみることに。
やっぱり、何度読んでも夢中になりますね。アンのおしゃべりに、マシューやマリラの様に、とりこになってしまいます。(笑)
そして、やはり、訳者によって、少しだけれどもアンの印象が違うような気がします。
今回読んでいる岸田さんのアンは、とても元気な女の子っていう印象です。
今まで読んできた村岡さんのアンも、元気は元気です、でも少ししっとりしているという印象です。
上手く言えませんが。どちらにしろ、魅力的なアンには、違いありません。
まだ半分までしか読んでいないので、後半も楽しみ読みたいと思います。
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