遺影肖像画はメイプル・アーツの油絵肖像画
昨日のお通夜に続き、本日の告別式に参列して参りました。
本来普門院が当家の菩提寺なのですが大修理中なので、この東光寺に切り替わったようでした。有名な寺院ですが、何百人と入る本堂の大きさには、地元にいても知りませんだしたね。
さいたま市長の弔辞、および安倍総理大臣はじめ沢山の弔電が読み上げられました。
政治家のお家柄のため多数の国会議員、地元県会、市会議員が来賓として参列、参列者の中に、美術界の大物のN画伯もみかけました。これにはびっくりでした。
親戚代表のお話で奥様は1年にわたる闘病とのことでした。
そんなことも知る由もなく、私は旧市長のご自宅を訪問したり、展覧会へのお誘いをしていたのですね・・・。
私の描いた油絵肖像画の拡大写真は15~20号くらいの大きさに見えますね・・・・・。
油彩肖像画を使うとのことで、一時どうなるかと思いましたが、何のなんの、上出来です。
下の方にはF6号の油彩肖像画が写っています。
油彩肖像画での葬儀は2回目ですが、旧市長は本当に私の描いた油彩肖像画を使ってくれました。こんな沢山の参列者の眼に止まるところにです・・・・。肖像画家として感謝感激です。
奥様に先立たれこれから大変だと思います。旧市長が気を落とされないようにと思っています。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
遺影肖像画はメイプル・アーツの油絵肖像画
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