手の湿疹

指の関節痛（2010年6月30日の日記参照）に続く職業病が現れました

先週の勤務終了後に突如、手の甲に湿疹が出現しかも両手
最初は「患者さんの汚物が付いて炎症起こしたかなー」とも思ったけど
手の甲に付いた事なんて1度もないし、両手同時に出てきたので
多分、ビニールの手袋に反応して手が相当荒れたのだと推測してます

患者さんのケアを行う際はほぼ100％手袋を着用し手洗いもこまめにします。
前々から、手洗い後に手の甲がつっぱったりしていたし
手袋のせいで指の爪が真っ白になってしまったりしていたので
今思えばこれらが前兆だったんでしょうね

ハンドクリームを常に携帯して
8時間勤務中4-5回は塗るようにしていたんですけどねぇ
（手洗い後に毎回つける余裕はないので4-5回が限度なんです）
皮膚疾患とは無縁な生活をしてきたので
こういう結果になるとは全く予想していませんでした
皮膚は弱くないと思ってたけど、そうでもなかったようです

今週末の勤務を終えても湿疹が引かなかったら皮膚科デビューかな～


←でも予約取れるかな

CNAから見たRN、LPN

一緒に働く多くのCNAの認識の中には

　CNAだったRN、LPNは良いナース

というのがあります。
（全てのケースに当てはまるわけではありませんが。）
RN＆LPN（纏めてナースとします）及びCNAは同じ患者さんを受け持ち
チームとして一緒に働かなければいけませんが
ナースとCNAの仕事内容には大きな差があるので
CNAの仕事の"実際"を理解してくれるナースはなかなかいないんですね

「あれしろ」「これしろ」とCNAが置かれている状況お構いなしに
次々と"指図だけ"してくるナースが多い中
CNAとしての勤務経験があるナース達は
何かと手を貸してくれる人がほとんどです
CNAとしては本当に、本当に助かる存在ですまさに天使のナース
もちろん、CNAとしての勤務経験がなくても
"チーム"として働ける優良ナースはいますが
残念ながら数としては少ないのが実情です。
（↑うちの施設だけかもしれないですが）

これからRNになろうとしているえいやにとって
尊敬出来るナースがあまりいないという事実は悲しいものがあります
でも「これはちょっと．．．」と思うようなナースでも
反面教師として自分の成長に繋げられるのは良い事ですかね？
（↑あんまり嬉しくないけど．．．）

ま～何はともあれ、より良いRNになるという意味合いでは
全てのナースから勉強出来る部分はあるので
CNAのうちに色々吸収していきたいと思います


←適性・適職は難しい

ダブル

ダブルをする同僚の多い事
RNやLPNならまだしも、CNAでダブルは相当辛いですね（←ウチの施設の場合）

ダブルというのは2連続（ダブル）でシフトに入る事で
ウチの施設の場合は8時間制なので、ダブルは16時間勤務を意味します。

これを自ら好んでこなす人が多いんです。パターン的には2つあって
　①家庭や学業とのスケジュールの都合でダブルをこなす人
　　→　小さな子供がいる人や学生をしている人は
　　　　土日にダブルで働いてフルタイム勤務する傾向にありますね。
　　　　（31時間以上でフルタイムになるので
　　　　　2日出勤でもダブルをすればフルタイムのベネフィットが貰えます）
　②2箇所に勤務して両方フルタイムで仕事をしたい人
　　→　1箇所で週32～40時間、もう1箇所でも週32～40時間勤務するので
　　　　最低でも週に4日はダブルで働いているという事になります。
　　　　比較的、家庭を持っているお父さんがこの傾向にあり
　　　　家族を養う為に仕事を掛け持ちしている人が多いです。
　　　　
CNAは本当に体力勝負なので、えいやにはダブル出来ません
やろうと思えば出来るでしょうし"慣れ"だとは思いますが
学業や家庭とのバランスを考えると、進んでやろうとは思いませんね。
体も壊したくないし．．．

Assisted livingとか比較的負担の少ない施設ではダブル可能かもしれません。
が、ウチの施設は働いている誰もが「ここは大変」と言うので
えいやにはやっぱり無理だな～


←ダブルの人達を本当に尊敬

仕事復帰

A&P2に集中する為に1ヶ月お休みをいただいていた仕事ですが
Final examのあった日から復帰し、週末3連勤をこなしてきました

えいやの働くLTCユニットは患者さんの動きが少ないので
1ヶ月いなかったにも関わらずほぼ同じ顔ぶれに出迎えて貰えました
亡くなった方も数名いて残念ですが
医療関連従事者をしている以上これは仕方ありません

心配していた筋力は．．．やっぱり衰えてますね～
体重は変わってないので筋肉が脂肪に変わったようです
仕事の最中は全く変化のないように感じていたんですけど
翌日の疲労感が結構ありました
全身からの「乳酸菌蓄積中」信号を頻繁に受信しましたよ

あと、ここ1ヶ月と同じ食生活してたら空腹感が半端ないです
午前1時とかに夜食取っても、朝にはお腹ペコペコなんです。
やっぱり仕事で休みなく動き回ってると体力消耗してるんですね

他には．．．痣が復活しました
足とか腰とか、色んな所にぶつけてます
この1ヶ月でやっと足が綺麗になったのにな～クゥゥ．．．

そんなこんなで、これからもボチボチCNAとして仕事していきます。


←初日は少し辛かった

指の関節痛

3週間ほど前から指の関節が痛いです

ベッド⇔車椅子で患者さんを持ち上げて移動させる際や
ブリーフ交換時に患者さんの体を左右に転がす（？）際に
腕はもちろんの事、指にもかなり力が入ります
重い患者さんほど体の自由が利かなかったりするので
患者さんの全体重を腕・手で支えなきゃいけないんですよ
重労働で心なしか指が太くなってきてるし

今までは、腕の筋肉痛はあっても関節痛は無かったんだけど
ここになって指への負担・疲労が出てきた模様
週3日働いて、後の4日は普通の生活を送っているので
指を曲げて「痛い」と感じるのは3連勤後の初日位ですが
あとの3日は関節の違和感が抜けないまま過ごし
そして3連勤へ再度突入というのが数週間続いています

で、何か良い策はないものかとネットで検索してみたところ
関節痛にはGlucosamine（グルコサミン）と
Chondroitin Sulfate（コンドロイチン硫酸）が良く効くとの事だったので
早速サプリメントを購入してきました


Wal-martブランドのグルコサミン＆コンドロイチン（$14）
ネットの口コミで良く効くとあったので購入してみました

服用し始めて数日しか経っていないので効果のほどは定かではないですが
起床後の関節の違和感が軽減しているので（気のせい？）
効き目が出ているのかな～？
気のせいじゃないといいのですが．．．


←おばさんみたいって言われた

就職先が見つからない

某ショッピングセンターにて偶然CNAコースのクラスメイトと再会しました
近況をお互いに話し合ったところ
彼はまだ就職先が見つからないそうです
えいやと彼は同じ日にCNA試験を受けて合格しているので
5ヶ月以上職が見つからない事になりますね～
同じ日に試験を受けた別のクラスメイトもまだ就職活動中らしいです

少し前に「誰か知り合いのCNA知らない？何人か雇いたいんだけど。」と
ナーシングスタッフを取り纏めるDirectorに聞かれていたので
うちの施設の情報を教えてあげました
決しておススメ出来る職場ではないけど．．．といった前置き付きでね

ラスベガスにおいてはCNAも職探しに苦労しますね～。
ますます今の場所を辞められなくなってきました
次に新しい所へ移る時は、転職先を確保してから移る事にします


←自分はラッキーな方だと痛感

今さら面接に呼ばれる

就職活動をしていた際、現在勤務している施設の他に3件ほど応募していました

その内1件は総合病院で、面接のお声もかかったんですけど
今働いている施設に勤務し始めた直後だったのでお断りしました
総合病院で働ける願ってもないチャンスだったんですけどね～
治安の悪い場所にあって周囲の反対が結構あったのと
フルタイムのポジションっていうのもあって断念したんですよ

あ、話がずれました今回はその総合病院の話ではなくて
もう1件のナーシングホームの話
このナーシングホームはCNA:患者さんの比率が驚きの1:4で
Medicareの格付けもパーフェクトなんですよ
（Medicareでは総合病院やナーシングホームの格付けを行っており
　http://www.medicare.govで確認する事が出来ます）
でも、18床ととても小さな場所なので働いている人自体も少ないだろうし
1:4なんてCNAとして有り得ない位素晴らしい比率なので
辞める人はそうそういないと思うんですよね
だから面接に呼ばれる事はないとわかりつつも
アプリケーションだけは出しておいたんですよ。
それが今年2月初旬の話

で、4ヶ月以上経った今になって面接の電話がかかってきました
え～～～、遅いよって感じですけど
ナーシングホームは急に人手不足になる事も頻繁で
（うちの施設でもそうなんです）
緊急に、フレキシブルに働ける人が欲しいとの事
ナーシングホームの中では一番働きたい場所だったので
これまた願ってもないチャンスですけどやっぱりお断りしました
理由は、次に働く場所は総合病院と強く願っている事。
それから、大学のプログラムに入るのに
6ヶ月以上の医療経験があると有利なんだけど
今、勤めている場所を辞めて次へ移ってしまうと
6ヶ月以上の医療経験の証明が難しくなって不利になってしまうんですね。
あと、よっぽどの好条件とかでない限りコロコロ転職したくないし．．．

色々とタイミングが合わないけど縁がなかったって事で仕方ありませんね
まぁ、4ヶ月ものタイムラグが発生してるので
そこでは絶対に働くな位の暗示があると思うことにします

しかし．．．CNAって応募者の経験で採用されるというよりも
施設側のスケジュールにさえ合えば"誰でもいい"という事が多いです。
特にナーシングホームはその傾向が顕著。
全部が全部ではないけど、うちの施設を見ていたり
同僚が働いている他のナーシングホームの話を聞く限り
"誰でもいい"からスケジュールに合う人を雇うみたいです
（総合病院は経験を重視するので"誰でもいい"訳ではないみたいです）
以上、ナーシングホームの現状の一部をお届けしました


←結構行き当たりばったりなのよ～

同僚への苦情

仕事を始めた当初から、あるLPNとの関係が上手くいっていません

詳しく説明すると醜い感情を吐露する事になるので省略しますが
理由もなく監視されたり、批判・否定されたり、怒鳴られたり、などなど
不当な扱いを受ける事が続いていたんです

最初の頃は、新人だしLPNから学ぶ事も多いだろうと思って
彼女の言う事を黙って聞いていたんですけど
間違った事をしていないのに批判される事に納得いかなくなってきました
しかも性質の悪い事に患者さんの目の前で怒鳴ったりするんです
（↑えいやの中でこれは一番やってはいけない事だと思っています）

3ヶ月以上相応しくない言動＆行動が続いていたので
ナーシングスタッフを取り纏めるDirectorに現状を話しに行きました
（このDirectorはDONとは別の人です）

彼女と働く多くのCNAは同じような悩みを持っていて
案の定、苦情が殺到しているようです（←知ってたけど）
えいやは1度目の苦情なので
取り合えず彼女に話をして貰うように依頼しました

今後改善が見られなければDONも巻き込もうと思っています。

それから不当な扱いを受けた時は手帳に詳細を書くようにしています
証拠集めの意味もありますが
彼女は気に入らないCNAを不当にReport（告発？）する人でもあるので
この施設での立場及びCNA certificationを守る為の対策です
間違いなくえいやは彼女の気に入らないCNAリストに入っていますからね～

あんなLPNに負けないぞーーー


←同じセクション担当で接触は避けられない

免許不携帯

職場で使っているロッカーが開かなくなりました
南京錠をつけているんですけど鍵を回しても開かないんです
「カチッ」と音がしてU字の部分が少し浮くんだけど外れないんですよー
おそらくU字の先の部分が内部で引っかかってるんだと思います。

ロッカーの中にはバッグが入っていて
現金やクレジッドカード、携帯電話は何とかなるにしても
運転免許証が入ってるのは痛い
今夜は免許不携帯で運転して帰ってきました

南京錠などを切断出来る器具を持っているのは
メンテナンス部のトップしかいないらしく
彼はあと2日お休みなんですよね～
そしてこの2日はえいやの出勤日なんですよね～

幸いな事に、まっちゃんがお休みなので送迎をお願いする予定です。
メンテナンス部のトップが出勤してくる日はまっちゃんがお仕事なので
再び免許不携帯で職場まで赴き、荷物一式をレスキューしに行ってきます


←このブランドの南京錠はもう買わない

4連勤

今月から仕事を1日増やしました
今は大学の授業がないので期間限定で週4日勤務です。

3連勤が4連勤に変わっただけだけど
体全体の疲れと言うか、足腰の痛め方（疲労の蓄積）が大きい気がします。
足腰への負担は毎勤務かかっていますが
小さい負担が数日でも蓄積すると結構体に堪えるんですよ
筋肉痛ではなくて、骨や関節の圧迫による疲労って言うんですかねぇ？
ぎっくり腰に近いような痛み？違和感って言うんでしょうか？
1日休めば体の違和感は解消されるけど
4連勤が終わる頃になると改めて重労働だなぁと認識させられます

今は足腰の痛みがひどいわけでもないんですが
このままCNAの仕事を続ければ、いつかは足腰を痛める事は明らかです
予防も兼ねてサポーターを買おうかな～と考えていたところ
4連勤の負担でサポーターの購入がますます現実味を帯びてきました


←3-4日目にはお昼寝が欠かせなくなる