あしかがフラワーパークのパンフでみた”ふじのはな物語”。”物語は、うす紅色の世界から始まり、時の流れとともに、紫、白、そして黄色の世界へと移り変わります”。第一幕の開花が”うす紅藤”から始まり、第二幕は紫、第3幕が白、最終幕が黄色の藤へと移り代わり、いつ訪れてもどれかの藤を楽しめるというものです。
今回は、第一幕のうす紅藤はみかけませんでしたが(他のが華やかで目立なかっただけかもしれませんが)、ほかの二幕、三幕、四幕と、すべての藤を見頃の状態で観ることができました。今年の気候のおかげでしょうか、色々の種類の藤を同時に楽しめて、本当に運が良かったです。ワイフは何年か前に訪れているのですが、そのときは紫の藤だけで、白や黄色の藤は印象に残っていなかったと言います。
。。。
では、第二幕、むらさきの藤から。
前回紹介しました樹齢150年の大藤、それに匹敵する大藤が奥の方にありました。”大長藤”です。何故か案内板がありませんでした。ここのご主人に嫌われているのでしょうか(笑)。多少、個性的な藤でしたが(笑)。
ナイアガラの滝みたいな仕立てのむらさき藤も見事でした。”三春の滝桜”の向こうをはって”あしかがの滝藤”と命名してもいいですね。
そして、珍しい八重のむらさき藤。八重国龍藤、甘い香りを放つ、500畳の広さ、遠くから葡萄だなのようにみえる、と案内板に。本当にブドウみたいでしたよ。
。。。
第三幕、白ふじのトンネル。
約80メートルのトンネル仕立て。世界一長いトンネルだそうです。”美しい純白の世界はこの世のものとは思えない”という宣伝文句にナットク。それに漂う甘い香り。白い妖精、コマネチみたい。オリンピック体操日本代表、今日決まりましたね。樹齢は80~90年。
こちらは、白糸の滝(笑)。
。。。
第四幕は、キバナフジ。今年は早く開花し、もう結構咲いていました。
・・・
足利劇場の”ふじのはな物語”とてもカンドーしました。まるで華やかな宝塚歌劇を観ているようでした(若いときにワイフに連れられ、一度観たことがあるのです)。花組(むらさき藤)、雪組(白藤)、月組(キバナフジ)公演を一度にみたような、そんな気分になった1日でした。
今回は、第一幕のうす紅藤はみかけませんでしたが(他のが華やかで目立なかっただけかもしれませんが)、ほかの二幕、三幕、四幕と、すべての藤を見頃の状態で観ることができました。今年の気候のおかげでしょうか、色々の種類の藤を同時に楽しめて、本当に運が良かったです。ワイフは何年か前に訪れているのですが、そのときは紫の藤だけで、白や黄色の藤は印象に残っていなかったと言います。
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では、第二幕、むらさきの藤から。
前回紹介しました樹齢150年の大藤、それに匹敵する大藤が奥の方にありました。”大長藤”です。何故か案内板がありませんでした。ここのご主人に嫌われているのでしょうか(笑)。多少、個性的な藤でしたが(笑)。
ナイアガラの滝みたいな仕立てのむらさき藤も見事でした。”三春の滝桜”の向こうをはって”あしかがの滝藤”と命名してもいいですね。
そして、珍しい八重のむらさき藤。八重国龍藤、甘い香りを放つ、500畳の広さ、遠くから葡萄だなのようにみえる、と案内板に。本当にブドウみたいでしたよ。
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第三幕、白ふじのトンネル。
約80メートルのトンネル仕立て。世界一長いトンネルだそうです。”美しい純白の世界はこの世のものとは思えない”という宣伝文句にナットク。それに漂う甘い香り。白い妖精、コマネチみたい。オリンピック体操日本代表、今日決まりましたね。樹齢は80~90年。
こちらは、白糸の滝(笑)。
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第四幕は、キバナフジ。今年は早く開花し、もう結構咲いていました。
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足利劇場の”ふじのはな物語”とてもカンドーしました。まるで華やかな宝塚歌劇を観ているようでした(若いときにワイフに連れられ、一度観たことがあるのです)。花組(むらさき藤)、雪組(白藤)、月組(キバナフジ)公演を一度にみたような、そんな気分になった1日でした。