昨日から大相撲五月場所が始まり、ボクにとっては上々のすべりだしとなりました。結びの一番で、稀勢の里が朝青龍に完勝したからです(写真)。その一番については、昨晩記事にしました。そして、ボクは興奮のあまり、”明日の大関、千代大海もいただきです。白鵬も破り、横綱、大関総なめして、一気に優勝といきましょう”と、それこそ”一気に”書いてしまいました。でも一晩寝て、冷静に考えてみると、そうはとんやがおろさないだろうと、思いました。横綱大関陣のうち、二人には負けるだろうし、結構とりこぼしも多いので、がんばって10勝、とても優勝は無理だろうと思い直しました。残念ながら、優勝はやっぱり両横綱のどちらかだと思うのです。
大相撲初日を終わった段階での予想星取り表の公開を先場所を行いましたが、好評でしたので(笑)、今場所も行いたいと思います。
横綱とか大関の、現在の地位を無視して、プロテニスプレイヤーのように、ボクがランキングをつけるとしたら、1位白鵬、2位朝青龍、3位稀勢の里、4位琴光喜、5位安馬 です。ただ、1,2位と3位以下の間にはかなり差があり、3位から10位ぐらいまでは、頭ひとつの差もないと思います。ですから、優勝は両横綱のどちらかで決まりますが、そのほかは力士の体調とメンタル面の安定さで勝ち星数の多少が決まってきますので、予想が大変難しいです。全員絶好調だとしても、互いに星のつぶし合いをして、先場所のように大関、関脇、小結と三役力士のほとんどが8勝7敗となってしまいます。
で、今場所の予想は、下記のようになりました。ボクのランキングに近い成績順位で、優勝は朝青龍との同点決勝で白鵬。以下、琴光喜、稀勢の里、安馬と続きます。上位陣とあまり当らない、豪栄道豪太郎と豊真将は10勝近くはあげて欲しいと思います。
こうゆう予想を公表しておくと、ひいき力士だけではなく、他のお相撲さんの対戦にも力が入ります。大相撲をさらに面白く観る、そうゆう効果もあるんですよ。
・・・・・
五月場所・予想星取り表
朝青龍 12勝3敗
白鵬 12勝3敗 優勝
琴光喜 10勝5敗
魁皇 8勝7敗
千代大海 8勝7敗
琴欧州 7勝8敗 大関陥落
安馬 9勝6敗
琴奨菊 7勝8敗 関脇陥落
稀勢の里 10勝5敗 殊勲、技能賞 関脇昇進
朝赤龍 6勝9敗 小結陥落
黒海 6勝 9敗
把瑠都 9勝6敗 小結昇進
旭天鵬 4勝11敗
若ノ鵬 5勝10敗
雅山 5勝10敗
鶴龍 8勝7敗
栃煌山 8勝7敗
豊ノ島 9勝6敗
豪栄道 10勝5敗
豊真将 9勝 6敗
大相撲初日を終わった段階での予想星取り表の公開を先場所を行いましたが、好評でしたので(笑)、今場所も行いたいと思います。
横綱とか大関の、現在の地位を無視して、プロテニスプレイヤーのように、ボクがランキングをつけるとしたら、1位白鵬、2位朝青龍、3位稀勢の里、4位琴光喜、5位安馬 です。ただ、1,2位と3位以下の間にはかなり差があり、3位から10位ぐらいまでは、頭ひとつの差もないと思います。ですから、優勝は両横綱のどちらかで決まりますが、そのほかは力士の体調とメンタル面の安定さで勝ち星数の多少が決まってきますので、予想が大変難しいです。全員絶好調だとしても、互いに星のつぶし合いをして、先場所のように大関、関脇、小結と三役力士のほとんどが8勝7敗となってしまいます。
で、今場所の予想は、下記のようになりました。ボクのランキングに近い成績順位で、優勝は朝青龍との同点決勝で白鵬。以下、琴光喜、稀勢の里、安馬と続きます。上位陣とあまり当らない、豪栄道豪太郎と豊真将は10勝近くはあげて欲しいと思います。
こうゆう予想を公表しておくと、ひいき力士だけではなく、他のお相撲さんの対戦にも力が入ります。大相撲をさらに面白く観る、そうゆう効果もあるんですよ。
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五月場所・予想星取り表
朝青龍 12勝3敗
白鵬 12勝3敗 優勝
琴光喜 10勝5敗
魁皇 8勝7敗
千代大海 8勝7敗
琴欧州 7勝8敗 大関陥落
安馬 9勝6敗
琴奨菊 7勝8敗 関脇陥落
稀勢の里 10勝5敗 殊勲、技能賞 関脇昇進
朝赤龍 6勝9敗 小結陥落
黒海 6勝 9敗
把瑠都 9勝6敗 小結昇進
旭天鵬 4勝11敗
若ノ鵬 5勝10敗
雅山 5勝10敗
鶴龍 8勝7敗
栃煌山 8勝7敗
豊ノ島 9勝6敗
豪栄道 10勝5敗
豊真将 9勝 6敗