ぶらりシリーズ第3弾です(笑)。雨がいつ落ちてきてもいいような曇天の月曜日、海蔵寺に向かいました。あちこちで咲き始めている紫苑をみていますが、ボクは海蔵寺の紫苑が一番好きなのです。是非、今、観なければと訪ねたわけです。
山門をくぐってすぐの紫苑の群落。みな背丈が2メートルクラスの大女。美人揃いの日本女子バレーチームのようです。
露に濡れてしっぽりと。メグちゃん、カナちゃん。
竜胆も楽しみにしていました。あと一歩です。来週、逢いにこよう(汗)。ここの竜胆も好きです。
桔梗は花期が長いですね。大部前から咲いています。
ほととぎすは見頃を迎えています。
今まで紹介した花はみな紫系。なんでかな。そうか源氏物語千年紀だからなのだ。じゃあ、紫の〆はこの方。紫式部さん。すっかり紫で染まっています
雨に濡れたあとの紫の花や実。とても風情がありました。”むらさき雨情 (藤あやこ)”の風情でした。♪いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか♪
。。。
むらさき雨情を口づさんでいると、どこからか、ほのかな甘い香りが。金木犀でした。もう散っているのもたくさん。
珍しく、ひとりで咲く花。ひとり酒でほんのり赤く。♪ひとり酒、手酌酒、演歌を聞きながら ホロリ酒、そんな夜も、たまにゃ、なァいいさ♪
カイドウの実。わてもひとり酒。”悲しい酒”で涙がいっぱい。♪ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ♪
のんきな方もおりました。網タイツ姿で逆立ちをしている松さんです。ボクはこの松を松坂慶子さんと呼んでいます。マツがサカ立ちのケイコ(稽古)しているのでそう、あだ名をつけたのです(大汗)。篤姫では存在感をみせましたね。30年以上前の、近藤雅臣さんと共演したテレビドラマ以来のフアンです(汗)。
山門をくぐってすぐの紫苑の群落。みな背丈が2メートルクラスの大女。美人揃いの日本女子バレーチームのようです。
露に濡れてしっぽりと。メグちゃん、カナちゃん。
竜胆も楽しみにしていました。あと一歩です。来週、逢いにこよう(汗)。ここの竜胆も好きです。
桔梗は花期が長いですね。大部前から咲いています。
ほととぎすは見頃を迎えています。
今まで紹介した花はみな紫系。なんでかな。そうか源氏物語千年紀だからなのだ。じゃあ、紫の〆はこの方。紫式部さん。すっかり紫で染まっています
雨に濡れたあとの紫の花や実。とても風情がありました。”むらさき雨情 (藤あやこ)”の風情でした。♪いのちを惜しむ 私なら あなたについて 行かないわ ふたりの傘に ふりかかる ふたりの愛の 恋しぐれ むらさきの雨、雨に にじむ想い出は 愛した女の 涙でしょうか♪
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むらさき雨情を口づさんでいると、どこからか、ほのかな甘い香りが。金木犀でした。もう散っているのもたくさん。
珍しく、ひとりで咲く花。ひとり酒でほんのり赤く。♪ひとり酒、手酌酒、演歌を聞きながら ホロリ酒、そんな夜も、たまにゃ、なァいいさ♪
カイドウの実。わてもひとり酒。”悲しい酒”で涙がいっぱい。♪ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ♪
のんきな方もおりました。網タイツ姿で逆立ちをしている松さんです。ボクはこの松を松坂慶子さんと呼んでいます。マツがサカ立ちのケイコ(稽古)しているのでそう、あだ名をつけたのです(大汗)。篤姫では存在感をみせましたね。30年以上前の、近藤雅臣さんと共演したテレビドラマ以来のフアンです(汗)。