コスモスが見頃というので、久里浜の”花の国”に出掛けました。JR久里浜駅に到着すると、駅前に”駅からハイキング”の旗がはためいていました。ボクら去年までよく利用させてもらっていました。きっと”花の国”もウオーキングコースに入っているのだろうな、と思いながら、花の国に向かいました。
最寄りの駅から久里浜へは、JR横須賀線で35分程度で行けますが、めったに訪れず、”花の国”も今回が初めての訪問となります。ですから、久里浜の街もきょろきょろして歩きました。それがまた楽しいのです。
数分で、京急久里浜駅に着きますが、駅前の商店街の名前が黒船中通りで、”黒船市場”の垂れ幕が。なるほど浦賀がすぐそばで黒船の街ですね。商店街に入ると、昔ながらのお店がずらり。ボクはこういう商店街が大好きなのです。ボクの住んでいる大船、そして逗子、横須賀、衣笠、そしてここ久里浜と、三浦半島には、こういう商店街がまだまだ元気に残っています。
大通りに出ました”尻こすり坂通り”という名前でした。面白い名前ですね。横須賀には”どぶ板通り”がありましたね。そこの商店街もいいですよ。
しばらく歩くと、天神社が。菅原道真公を祀った三浦半島唯一の天神社だそうです。道真公をのせた撫で牛。悪いところを撫でるといいというので、ボクは尻をこすりました。腰がウイークポイントなので。
15分も歩くと、花の国に到着します。広大な山間の敷地に、100万本のコスモス畑。ちょうど見頃で見事なものでした。
お昼どきでしたので、弁当を拡げながらのコスモス見物をする人達も多かったです。
赤、白、ピンクの”センセーション”という、ふつうの品種が主体です。
奥の方に、イエローキャンパスという黄色い品種も咲いていました。たしか、黒姫高原のコスモス畑でみたのと同じです。
フラワートレインも走っています。コスモス畑だけではなく、山の向こうにハーブ園やらが、まだまだ拡がっているのです。お年寄りや子供たちでは歩ききれないほど広い敷地です。
高台にあるこの休憩所で、生ビールと弁当をいただきました。
春はポピーだそうですので、またその頃、出掛けたいと思います。
最寄りの駅から久里浜へは、JR横須賀線で35分程度で行けますが、めったに訪れず、”花の国”も今回が初めての訪問となります。ですから、久里浜の街もきょろきょろして歩きました。それがまた楽しいのです。
数分で、京急久里浜駅に着きますが、駅前の商店街の名前が黒船中通りで、”黒船市場”の垂れ幕が。なるほど浦賀がすぐそばで黒船の街ですね。商店街に入ると、昔ながらのお店がずらり。ボクはこういう商店街が大好きなのです。ボクの住んでいる大船、そして逗子、横須賀、衣笠、そしてここ久里浜と、三浦半島には、こういう商店街がまだまだ元気に残っています。
大通りに出ました”尻こすり坂通り”という名前でした。面白い名前ですね。横須賀には”どぶ板通り”がありましたね。そこの商店街もいいですよ。
しばらく歩くと、天神社が。菅原道真公を祀った三浦半島唯一の天神社だそうです。道真公をのせた撫で牛。悪いところを撫でるといいというので、ボクは尻をこすりました。腰がウイークポイントなので。
15分も歩くと、花の国に到着します。広大な山間の敷地に、100万本のコスモス畑。ちょうど見頃で見事なものでした。
お昼どきでしたので、弁当を拡げながらのコスモス見物をする人達も多かったです。
赤、白、ピンクの”センセーション”という、ふつうの品種が主体です。
奥の方に、イエローキャンパスという黄色い品種も咲いていました。たしか、黒姫高原のコスモス畑でみたのと同じです。
フラワートレインも走っています。コスモス畑だけではなく、山の向こうにハーブ園やらが、まだまだ拡がっているのです。お年寄りや子供たちでは歩ききれないほど広い敷地です。
高台にあるこの休憩所で、生ビールと弁当をいただきました。
春はポピーだそうですので、またその頃、出掛けたいと思います。