明治神宮御苑の花菖蒲の見物に行ってきた。見事に咲きそろっていた。出掛ける前、神宮御苑のホームページをみると、”6月17日(木)現在、5,386輪開花しました。見頃となりました!杜の中の花菖蒲をどうぞご堪能下さい。”とあった。ぼくらの行った18日には、さらに増えていたことだろう。
ヒトも花の数以上いた。でも花よりきれいなヒトはひとりもいなかった(爆)今回はトータルの花景色だけではなく、個々の花にも注意を払った。これもホームページからだが、日本画に描かれた花菖蒲の一覧が載せてあったので、その写真も撮ることにしたのだ。ワイフにも目を光らせてもらって、ほぼ、すべての花菖蒲をみつけた。さすが、画家がモデルに選ぶだけあって、うつくしい花ばかりだった。以下、美人たちをごらんください。
宇宙(おおぞら)と仙女洞(せんにょのほら)
鶴の毛衣(つるのけごろも)と都の巽(みやこのたつみ)
王昭君(おうしょうくん)と九十九髪(つくもがみ)
花菖蒲以外にもうれしい出会いがあった。
池の蓮が復活していた。うまくそだってね。
久しぶりにカワセミの姿をカメラでとらえることができた。
水面はぼくの心のように混沌としていた(爆)
そのあと、根津美術館と山種美術館に寄って、帰った。とても良かった。そのうち、紹介しますね。腱鞘炎が直ったら。
今日のオランダ戦、楽しみですね。