気ままに

大船での気ままな生活日誌

明月院にて ほおの木の花が咲いたよ ほお 

2012-05-21 18:15:28 | Weblog
有名な小噺

隣の家に囲いができたよ へえ


今日の散歩、明月院にて

ほおの木の花が咲いたよ ほお


ほおじろも鳴いてたよ ほお
ほおせんかはまだだよ ほお
法善寺横丁で飲んだよ ほお
大船で飲んだよ おお
(いくらでもできるから、この辺で)

なつろうばいも咲いたよ なっ! ろうばいするな、小心者。


しゃくなげも咲いたよ しゃくやね


この道はいつか来た道 ああ そうだよアジサイの花が咲いてた


本当に咲いてた 早いのがもう色ずいている


このリスもいつかみたリス


ああ、そうだよ、東慶寺からリースしたものだよ 


この花もいつかみた花 ああそうだよ 東慶寺のカルミアだよ これもリースかな 庭園にはなかった


明月院は(アジサイ)祭りの前の静かさだった。

・・・・・

なつろうばい(夏蝋梅)が境内に何本もあり、見頃になっています。これだけたくさんあるお寺は他にはありません。早春に咲く蝋梅とはだいぶ趣がちがいますね。


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おはげと神輿とツリーさんと 三社祭から

2012-05-21 11:21:31 | Weblog
浅草三社祭の風景、第一弾 おはげと神輿とツリーさんと



おさげと花と地蔵さんと (三橋美智也)

指をまるめて のぞいたら
黙ってみんな 泣いていた
日暮れの空の その向こう
さようなら
呼べば遠くで さようなら
おさげと花と 地蔵さんと

おはげと神輿とツリーさんと (三橋禿也)

指をまるめて のぞいたら
黙らずみんな 叫んでた (わっしょいわっしょい)
夜明けの空の その向こう (午前8時頃、花川戸一丁目 一乃宮巡行)
こんにちわ
呼べば遠くで こんにちわ (スカイツリーが)
おはげとみこしと ツリーさんと

三社祭 川柳大会入賞句 (浅草神社境内で)






ぼくが選んだ秀作

三社祭 スカイツリーも コラボする (ヨウコリン)

ぼくもヨウコリンで、毎年、来てます。
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ちらり金環日食

2012-05-21 08:32:49 | Weblog
我が家のベランダは絶好の金環日食のビューポイントだ。しかし、昨日の天気予報では曇り。稀勢の里ショックで、打つのめされていた心に、さらに追い打ちパンチの曇天予報だった。
その夜の、睡眠中ショック死も心配したが、今朝、幸い、目が醒めた。5時半にベランダに出る。東の空を眺めると、ぼくの心の中のように、どんよりとした雲が天をあつく覆っていた。ああ、もうだめだ。そのあと散歩などして、戻ってきて、もう一度、ベランダに出たら、一か所、雲に隙間ができていた。ほ・・一筋の光明が差し込んできた。

7時のNHKのニュースをみると、雲間からみえる場所が増えているとのこと。それで、またベランダに出てきた。すると、ななななんと、薄くなった雲の向こうに三日月型のお日さまが見えるではないか。一気にぼくの心の中の雲も晴れあがってきた。しかし、それは1、2分のことだった。また厚い雲の中に。


そして、鹿児島では金環日食になったとのニュース。そして、ぼくは、また、ベランダへ。また、薄い雲の中に突然、指輪のような金環日食がみえてきたではないか。ワイフに声をかけたが、彼女が来たときには、すでに消えていた。普段から、朝日、夕陽をみてお日さまをソンケーしている人とそうでない人を太陽は知っているのだ。



”ちらり金環日食”で、ぼくの心もすっかり晴れあがり、今日はどこに遊びに行こうかと考え始める力がふつふつと湧いてきたのであった。
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