気ままに

大船での気ままな生活日誌

御嶽海10連勝 独走態勢に

2018-07-17 21:49:39 | Weblog

こんばんわ。

名古屋場所も、早や10日目。ぼくの指名した”三強”に明暗が分かれた日となった。御嶽海は輝に完勝し、10連勝。三役に上がってから初の二桁勝利を確定した。そればかりではなく、一差で追っていた朝乃山が破れたため、独走態勢に入った。一方、遠藤はもろくも連敗、三敗となり優勝争いから脱落。高安も魁星に対し有利な組手であったにも関わらず、小手投げをくい、3敗目。今日はなんとしても勝って、カド番を脱出しておきたかったところ。心配なのは、高安が土俵下でなかなか立ち上がれずに、痛そうにしていたこと。もし休場となれば、大関陥落となる。

千秋楽での御嶽海と高安の決戦を願っていたのにトホホ。もう、こうなったら、御嶽海の全勝優勝でいい!高安はとにかくカド番脱出して、来場所にかける!遠藤は二桁勝利を目指す!この程度でいい!ああ、つまらなくなった終盤戦と思わせて、大逆転があるかも。

今日の三強。(取組順)

遠藤● 千代の国にしてやられる。

御嶽海〇 輝を寄せ付けず、全勝街道驀進。輝いたのは御嶽海。

ただ、明日は対戦成績が0対4の魁星。ここでつまずくとまた”失速”もありうる。一寸先は闇。

高安● 魁星に投げ飛ばされる。

痛い黒星

三強補佐 豪栄道〇 カド番脱出にあと一番に。

終盤、混戦となれば、栃煌山も面白い存在になってくる。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

八幡さまの白蓮

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カルガモ母子、初登場

2018-07-17 09:54:20 | Weblog

昨日、茅ヶ崎の暁の祭典、浜降祭を見ての帰り、早速、うれしいご利益(ごりやく)。自宅近くの砂押川でカルガモ母子に出会ったのだ。毎日のように川面もみながら大船駅に向かうのだが、見るのは親鳥ばかり。今年はもうだめかとあきらめていたところだったから、舞い上がってしまった。でも、日誌を調べてみると、去年、17年は7月23日が初見。それ以前は、16年5月23日、15年5月7日、13年6月5日、12年6月17日だったので、ぼくの頭の中では、カルガモ親子は5,6月というイメージになっていたのだろう。カルガモも晩婚化か(笑)。

カルガモ母子(7月15日)

もう、だいぶ大きくなっている。生後10日ほどか。例年だと8羽前後なので、なんらかの事故にあったのかも。

砂押川は護岸工事され、水面は眼下数メートル。

もう少し、分かりやすく。

現在、西日本一帯で水害に苦しんでいる方がたくさんおられますが、かって、大船は水害の街で、10年に一度、大水害に襲われていました。大船の水害は、まず柏尾川の支流の梅田川、小袋谷川、そして砂押川の順に氾濫する。柏尾川の水量が増え、水位が上がると、支流が逆流してしまうため、溢れる。そして、最悪の場合は柏尾川が氾濫する。大船はお椀のような盆地状の地形なので、溢れた水がどんどん溜まっていく。昭和41年の台風4号の水害では、駅東口商店街がすっぽり水に浸かり、胸元まで水がたまったそうだ。そのあと、護岸工事が進んだ。詳しくは、ここをどうぞ。

砂押川の本流、柏尾川にうなぎが住んでいるそうな。一昨日のNHK”ダーヴィンが来た/都会で発見、絶滅危惧種ウナギ”で紹介されていたのだ。ということは、砂押川でも!

いた、いた!

よくみると、違うようですね。でも、ウナギの餌はいっぱいいるということ。岩の影で狙っているかも。


るりまつりがきれいになりました。

さて、今日もカルガモ母子に会えるかな。楽しみがひとつ増えました。

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暁の祭典 浜降祭へ

2018-07-17 08:30:03 | Weblog

おはようございます。

”海の日”の早朝、東海道線下りの一番電車(5時10分)に乗って、茅ヶ崎へ出掛けた。行く先はもちろん、西浜海岸で開催される、暁の祭典、浜降祭。今回が二度目。茅ヶ崎駅から会場までの臨時バスが出ている。あっと言う間に超満員となり発車オーライ。バスを降りて、浜辺までは5分ほど。その途中、早速、神輿に遭遇。それも、相模の一之宮、寒川神社の神輿だ。そのあとも次々とやってくる。各神輿は午前2時頃、宮出しして、ここまで渡御してくる。そして、早朝にここに集合し、午前7時から神事。暁の祭典といわれる由縁。

浜辺へ向かう道の寒川神社神輿の渡御。

どっこい、どっこい、という掛け声。相州神輿独特なもの。

寒川神社神輿

菅宮神社神輿

倉見神社神輿

次々と。いったいいくつの神輿が集まるの?これだけです↓寒川神社が親分格。また、寒川神社より先にこの海に入っていた歴史をもつのが、最初に書かれている鶴嶺八幡宮。

海辺に到着。浜辺でもいくつかの神輿が”どっこい、どっこい(わっしょい、わっしょい)、それそれお祭だ!

二人の女が砂浜でぐっすり寝こんでいる。夜明け前から来て、疲れてしまったのだろうか。みんなやさしくよけて通る。湘南の人はやさしい。江戸っ子なら蹴飛ばして、たたきおこす(笑)。

さあ、海へ入るゾ!禊の神事!ここが一番の見どころ。

次々と。

そして、竹の鳥居(?)をくくぐって、それぞれのお宮の旗の場所へ。

ずらりと並ぶ、神輿。めったに見られない素晴らしい光景!

一番、最後にゲートイン(笑)したのはこの神輿。

うしろでは露店がいっぱい。朝食はここで焼きそばにした。

そして、午前7時から神事がはじまる。

約1時間ほどつづく。そのあと、一斉に神輿が立ち上がり、一部が海上渡御して、お宮へ戻る。今回は、海上渡御も見たし、神事の途中で引き上げることにした。猛暑だしね。

神事を見る人々↓。手前の神輿は鶴嶺八幡宮。前述のように別格なので列に入らず、お客を迎える主人のように座している。この神社の松並木がとてもきれい。

茅ヶ崎のシンボル、烏帽子岩に挨拶をして、帰路に。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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