こんばんわ。
嵐の前の静けさ。台風12号、接近。
夕富士
カルガモ母子のうたたね。
お母さんは薄目で監視。
嵐の前の、円覚寺の珊瑚樹の実。
嵐の前の、極上の孤独
嵐の前の、名残りの紫陽花。
嵐の前の、真民さんの詩。
嵐の前の、小望月(満月前夜)はまだ見えない。明朝の皆既月食も無理かな。
それでは、みなさん、お気をつけて。おやすみなさい。
いい夢を。
こんばんわ。
嵐の前の静けさ。台風12号、接近。
夕富士
カルガモ母子のうたたね。
お母さんは薄目で監視。
嵐の前の、円覚寺の珊瑚樹の実。
嵐の前の、極上の孤独
嵐の前の、名残りの紫陽花。
嵐の前の、真民さんの詩。
嵐の前の、小望月(満月前夜)はまだ見えない。明朝の皆既月食も無理かな。
それでは、みなさん、お気をつけて。おやすみなさい。
いい夢を。
おはようございます。
焼けるような暑さから、一転、すごしやすくなった昨日、ちょっと足をのばして材木座の光明寺を訪ねた。お目当ては記主庭園の蓮。山門、本堂などりっぱな建物を見るのも楽しみ。
鎌倉最大の山門をくぐって。
目指すは本堂(大殿)。これも鎌倉最大の古建築。1698年(元禄11年)建立。国の重要文化財。
本堂に上がり、廊下を左へゆくと、記主庭園。記主とは光明寺開山の然阿良忠のこと。作庭は小堀遠州とのこと。
正面の八角の屋根の建物が大聖閣。
渡り廊下を廻ってみる。蓮はまずまず。右手前の蓮は錦蕊蓮(きんずいれん)、左奥は古代蓮の大賀蓮。
錦蕊蓮
大賀蓮
蓮を楽しんだあとは、反対側の三尊五祖の石庭へ。秩父青石のうち、奥の三石が阿弥陀三尊(阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩)を表し、手前の五石が五祖(釈迦・善導・法然・鎮西・記主)を表すとのこと。
サツキは煩悩具足の衆生を表し、手前の敷石は紫雲を表しているという。うしろに珊瑚樹がうえられていて、今、赤い実が華やかだ。
光明寺を出て、トンネルを抜けると、材木座の海岸に出る。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!