おはようございます。
昨日は家内と辻堂の映画館でオペラを楽しんできた。METライブビューイング。今月は、名作中の名作、ビゼーの”カルメン”。なんと先月、ニューヨークのMETで上演されたばかりのもの。花粉症の薬の影響か、少しこっくりした時間もあったが(汗)、筋はおおよそ知っているし、問題ない。”闘牛士の歌”、”ハバネラ(恋は野の鳥)”、”花の歌”などよく知られたアリアが満載で、オペラ初心者でも、気持ちよく3時間半、過ごすことができた。
以下、公式サイトから。
指揮:ルイ・ラングレ演出:リチャード・エア出演:クレモンティーヌ・マルゲーヌ、ロベルト・アラーニャ、アレクサンドラ・クルジャック、アレクサンダー・ヴィノグラドフ上映時間:3時間30分(休憩1回)MET上演日:2019年2月2日言語:フランス語
19世紀のスペイン、セヴィリャ。連隊の伍長ドン・ホセは、いずれ故郷に帰って幼なじみのミカエラと結婚する日を夢見ている。そんな彼の前に、自由奔放なジプシー女のカルメンが現れた。カルメンの手管に魅入られたホセは、けんか騒ぎを起こして捕らえられたカルメンを逃がし、営倉に送られる。出所したホセはカルメンと逢引し、彼女の仲間である密輸を働く無法者の一味に加わる。しかし間もなくカルメンの心は花形闘牛士に傾いてゆき・・・。
カルメン クレモンティーヌ・マルゲーヌ
お得な3枚組チケットを買ってあるので、今シーズン、あと2回は行く予定。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!