気ままに

大船での気ままな生活日誌

貴景勝、大関昇進は千秋楽まで持ち越し

2019-03-23 22:06:51 | Weblog

こんばんわ。

まるで真冬のような寒さでした。今日のおすもうも、高・貴ファンには、さむーい日となりました。逸ノ城と対決した貴景勝。今日、勝てば大関昇進が決定するという大一番を落としてしまった。これで、新大関は明日、千秋楽まで持ち越し。そして、相手は大関カド番で7勝7敗で命がけで攻めてくる栃ノ心。勝てば、大関(昇進、維持)、負ければ、関脇(維持、陥落)と両力士が同じ”目標”。こんな対戦は史上初ではないだろうか。

優勝争いからはずれた高安。せめて白鵬に勝って一矢報いたところ。しかし・・


羽生くんも300点越えで金メタル、確実と思ったが、さらに上をゆく、ネーサン・チェンに負け、銀メタル。

・・・・・

こんな寒い日は桜見物より美術展へと。そごう美術館の千住博展へ。すばらしい展覧会だった。詳細は後日。

写真撮影が可能な作品。龍神

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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博物館でお花見を

2019-03-23 09:12:25 | Weblog

3日見ぬまの桜かな、と言いますが、3日前に博物館でお花見をしてきました。

まず、”博物館でお花見を”展をしている東博に入る前に、周辺のお花見を。まだ、染井吉野は開花前でしたが、いつも少し早く咲く、コマツオトメがほんのりと開いていました。

スタバの前の白い花はアカバザクラ(スモモ)。


噴水の前の寒緋桜は満開。

両大師の枝垂れ桜

では、東博へ入りましょう。お花見展の頃は庭園も公開です。枝垂れ桜がはじまっていました。これは3日前ですので、今は、もう見頃開始でしょう。

庭園入り口のハクモクレンは真っ盛り。レストランでこれを見ながらビールを。

入ってすぐの桜、大島桜でしょうか。

茶室前の枝垂れ桜。

ぐるりと回って、休憩所前の枝垂れ桜。



館内でお花見。

国宝 花下遊楽図屛風 狩野長信筆 江戸時代・17世紀

空白部は関東大震災で焼失した。

源氏物語屏風・若菜上(伝土佐光則)

舞楽図屏風(狩野永岳)

小袖

振袖

色絵桜透文手鉢

色絵桜楓文木瓜形鉢(道八)

勿来関図(狩野栄信)

桜花図(広瀬花陰)江戸時代

館内のお花見もなかなか良かったですよ。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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