こんばんわ。
七月場所も今日で序盤戦終了。新大関の朝乃山が新鋭、霧馬山に苦しみながらも勝って、5連勝。新大関・全勝優勝の栄冠を目指す朝乃山には、上々の滑り出し。明日からの中盤戦もひとつひとつ白星を重ねたい。朝乃山を追う、御嶽海も好調、相撲巧者、遠藤を電車道の押し出しで、白星を並べた。
平幕では期待の新入幕、20歳の琴勝峰も勝ち進んだ。一方、二年半振りに幕内に復帰した照ノ富士も全勝で序盤を終えたかったが、相手が悪かった。元大関、高安との対戦。これはどちらにも勝たせてあげたかったが、ぼくの念がすこしだけ高安に多く入ったので(笑)、1敗となった。明日は、琴勝峰戦。勝った方が、(朝乃山の優勝がないときは)平幕優勝ではないか。
白鵬と妙義龍も全勝を維持したが、両力士とも中盤で崩れる。むしろ、一敗の正代が不気味。三日後の中日には、朝乃山が全勝ターン、一敗で白鵬、御嶽海、正代、照ノ富士、琴勝峰が追う展開になるのではないだろうか。
七月場所5日目
元大関同士の対決。高安、照ノ富士を破り、3勝目。ここから勢いをつけたい。照は、明日は絶対負けられない。
新星、琴勝峰、全勝!
御嶽海、今日の海の日には負けられない。遠藤を電車道。
朝乃山、モンゴルの逸材、霧馬山に不利な体勢からもじっくり逆転、白星をもぎとる。
貴景勝、安定感がないが、なんとか勝ち星。一敗で追う。
白鵬、貫録勝ち。今場所、ようやく、まともな立ち合いをするようになってきた。明日は宝富士戦。負ける要素がない。でも、意外にこういうときが危ない。
カルガモ日誌(25)
久しぶりにカルガモ家族に出会う。それも、例の滝登りの手前10メートルくらいのところで。
そして、ぐんぐん滝に向かう。最初のなだらかな滝(傾斜)はなんなく乗り越える。
問題はその先の急な傾斜の滝。
滝のすぐ下に来て、三角穴を覗いたりするが、一気に滝を登ろうとしない。
ただ、不思議なのは母鴨が先に昇っていない。いつもは、上から見守る態勢なのに。今日は下の方に居る。
そのとき、突然、母鴨の鳴き声があり、子鴨は一斉に引き上げる。素早かった。たちまち10メートル下流に。
たぶん、母親がヘビでも見つけたのではないか(以前、ここでヘビを見ている)。警告音を発して、子供を逃がしたのではないか。そうとしか考えられない。あまりにも素早い引き上げだったので。それとも頭上のカメラが銃に見えたか。
すでに、滝越えは成功していると思っているが、今日こそ、その証拠写真を撮れると思ったのに残念。またのお楽しみ。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
さて、ここはどこでしょう。明朝のお楽しみ。