こんばんわ。
大相撲初場所がはじまった。11月場所を終えた時点では、来年の初場所こそ、コロナも下火になり、通常開催になるかと期待していたが、とんでもないことになってしまった。なんと、横綱白鵬をはじめコロナ感染者と濃厚接触者が多数出て、腰痛の鶴竜を含めると、十両以上の関取は初日では戦後最多16人が休場という異常な事態に。
おもしろきこともなき世をおもしろく、高杉晋作の言葉のように、いろいろ身勝手な予想して、少しでもおもしろく初場所を楽しもうと思う(笑)。
さて、今場所の見どころは次の三つだろうか。
1)貴景勝が連続優勝し、横綱昇進を決める。
2)”逆転人生”の照ノ富士が優勝し、大関復帰を決める。
3)カド番大関、朝乃山と正代が終盤まで優勝争いに加わり、あわよくば優勝するか。
最高の結末は貴景勝14勝で優勝で綱とり、照ノ富士、朝乃山、正代が終盤まで優勝争いする、といったところだろうか。
しかし、初日の相撲で早くも、貴景勝と朝乃山に土で、1)と3)の実現に暗雲が立ち込めてきた。逆に照と正代には力強さを感じ、2)の可能性が高まったようだ。
恒例の、初日段階での優勝力士を予想してみたい。競馬予想のように、本命、対抗、穴、大穴としたい(笑)。
本命:照ノ富士 対抗:貴景勝 穴:正代 大穴:朝乃山
初日の4強
照ノ富士
貴景勝
正代
朝乃山
まだ、始まったばかり。貴景勝と朝乃山は、序盤を4勝1敗で乗り切りたい。とにかく4力士共、怪我無く千秋楽まで。
今日の夕焼け雲と夕富士
では、おやすみなさい。
いい夢を。