こんばんわ。
都内に泊りがけの用事があり、ついでに今日は、上野公園の春を探しに行った。
噴水広場前の寒緋桜が咲き始めていた。
東博を背景に。
東博でも寒緋桜が。
東博では時節柄おひなさまの特別展示があった。詳しくはのちほど。
上野のさくら道はコロナ対策で右側一方通行に。たしかに名案。宴会は禁止のようだ。
五条天神社の河津桜はもう葉桜に。
でも、神社境内の寒桜は見頃を迎えていた。
隣の花園稲荷神社のハクモクレンはだいぶ開いていた。
上野公園の広小路口の大寒桜は二本とも満開！
すばらしい上野の春三月でした。
昨日でお月見の連勝記録は途絶えてしまったが、今日、寝待月で復活！
では、おやすみなさい。
いい夢を。
おはようございます。
北鎌倉駅近くのマンション前の見事なハクモクレンを見て、東慶寺のハクモクレンはどうかと足を向けた。ハクモクレンはまだやっと白い花弁を覗かせている程度（３月１日）だったが、予想外のことがあった。もう終わっていると思っていた梅が満開で最高の見頃になっていたのだ。この１５年で一番ではないかと思うほどの出来栄えだった。
山門からの風景でびっくり。
梅並木が見事！
と、一気にお地蔵さん、そして古井戸のところまで来てしまった。梅並木はここまで続いている。振り向いてまた楽しむ。向こうに見えるのが円覚寺の山。
個々の梅も少し。大拙の支援者、金沢時代の旧友、安宅弥吉への礼を述べる碑の前の梅。お前は学問をやれ、俺は金儲けをしてお前を食わしてやると生涯、面倒を見た。
そうそう、その傍らの十月桜が、また咲き始めた！ぼけたのだろうか。
ぼけはぼけていません。
鐘楼の前の梅。
素晴らしい東慶寺の梅でした。
そうそう、ハクモクレンはこんなもん、数日後ですね。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で！
