気ままに

大船での気ままな生活日誌

東慶寺のハクモクレン、見頃に 彼岸桜も開花!

2021-03-04 18:28:07 | Weblog

こんばんわ。

3月1日では白い花弁を少しだけ覗かしていた東慶寺のハクモクレン。今日、3月4日、一気に開き、見頃に入りました。

 

これだけでもうれしいのに、なんと、山門近くの彼岸桜まで開花!

うしろの花桃も蕾を膨らましてきた。

もちろん、梅はまだ満開つづきの見頃!

花簪のような梅

ここ数日中の東慶寺がおすすめです。梅とハクモクレンと彼岸桜が見られます。日程的に無理な方は、一週間後がいいでしょうか。彼岸桜が見頃になり、花桃が咲き始め、ハクモクレンは満開。梅は散り始め。桃源郷のようになるでしょう。 また、その頃、ぼくも行き、報告します。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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東博のひなまつり

2021-03-04 10:34:25 | Weblog

おはようございます。

3月3日は桃の節句でひなまつり。ちょうどこの日、東博の特集展示、おひなさまと日本の人形を見てきました。

今年は歴史をたどる様々な雛人形とともに、江戸の地で製作された雛飾りの名品を展示します。前川家伝来の「雛人形および雛道具」や日比谷家伝来の「古今雛」は幕末期における江戸製雛飾りの最高水準を現代に伝えるものであり、また何より製作年代と伝来した家が明確である点で重要な作品です。おひなさまを初めとした人形の世界を通じ、繊細で美しく、そして可愛らしいものを尊ぶ日本の美意識を感じていただければ幸いです(案内より)。

享保雛、五人囃子、犬筥

雛人形および雛道具

立雛 (次郎左衛門頭)

押絵雛屏風

衣装人形 表情が豊かで面白い

源氏物語蒔絵雛道具

一部拡大 上面に海を眺める光源氏が描かれている。扉を開くと浦島太郎と乙姫さま。

古今雛 

ひなまつりを楽しんだあとは、常設展の”ひなかざり”で。

猿投 緑釉手付瓶

国宝太刀 童子切安綱

龍頭観音像(暁斎)

釈迦十六羅漢(大観)

渓山春色 (松林桂月)

色絵楼閣山水文孔雀鈕大香炉(綿野吉二)

赤地金襴手双蝶文香炉と重文・白磁蝶牡丹浮文大瓶(三代清風与平)

精華(吉田博)ここへ来る前に都美で吉田博展を見てきたばかり。洋画の大作が東博にあるとは。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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