今日、二度目のおはようございます。
北鎌倉の円覚寺の紅葉が見頃を迎えています。
惣門前の石段周辺
三門前の紅葉と銀杏
三門と紅葉
選仏場
松嶺院と紅葉
仏殿と紅葉
居士林
妙香池周辺の紅葉
黄梅院周辺の紅葉
真民さんの宗教詩
では、戻りましょう。
フィナーレは惣門額縁もみじ(笑)。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。
今日、二度目のおはようございます。
北鎌倉の円覚寺の紅葉が見頃を迎えています。
惣門前の石段周辺
三門前の紅葉と銀杏
三門と紅葉
選仏場
松嶺院と紅葉
仏殿と紅葉
居士林
妙香池周辺の紅葉
黄梅院周辺の紅葉
真民さんの宗教詩
では、戻りましょう。
フィナーレは惣門額縁もみじ(笑)。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。
こんばんわ。
いよいよ”三度目の正直”で涙の初優勝か、と期待されていた高安が、なんと本割で阿炎に負けた。さらに貴景勝を含む三力士による優勝決定戦、巴戦が28年振りに行われることになった。一人の力士が二人勝ち続けるまで永遠につづけるという過酷な決定戦だ。過去の事例が紹介されたが、なんて懐かしい力士名。朝汐、若の花、大鵬、柏戸など昭和の名力士総出演(笑)。
まず、取組順でくじ引きが行われ、高安と阿炎が対戦することになった。貴景勝は対戦を終えたばかりでまだ息がおさまらない。勝った方が優勝と思われた。十分休憩の高安、連敗することはない、いけるぞと、思った一戦だった。ところが、立ち合いで阿炎が右に変化。高安、こらえられず転んだ。負けた。なんで、神聖な優勝決定戦に変化などするのだと怒鳴ったが、阿炎ならやりかねないと思ってはいた。
転んだ高安がしばらく立ち上がれない。こっちの方が心配になってきた。また大怪我をして来場所休場にでもなったら大変なことだ。どうも軽い脳震盪のようで立ち上がった。
次の貴景勝戦でも勝利し、なんと伏兵、阿炎が賜杯をかっさらってしまった。変化などで勝って優勝すると、大阪場所などでは怒号が飛び交うが、ここでは、コロナ対策で大声を出せないこともあり静かに表彰式が進んだ。
高安は優勝は逃したものの、前頭筆頭で12勝3敗の好成績。来場所は関脇昇進か。安定感があり、怪我さえなければ、33勝ラインはそのうち越しそうで、来年中に大関復帰もあるのでは。優勝などいいから、無冠の帝王で君臨してもらいたい。
そのあと、W杯までコスタリカのこすい戦術に負けて、決勝トーナメント進出が一気にあやうくなった。高安初優勝、日本3対1で勝ち点3という夢が、とんでもない悪夢になった一日だった(笑)。
気分を変えるため、上野公園のもみじとチュリップを眺めましょう。
西郷さんと銀杏
ロダンの考える人と銀杏。改装で位置を変えられてしまったので後ろ向き。
こちらの銀杏はまだ青い。
ロダンのカレーの市民と銀杏。これも後ろ向き。
野口英世と銀杏
東博のメタセコイア、銀杏、プラタナスの三大木。見頃まであと少し。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!