こんばんわ。
最近、一日ずれた日誌になっている(笑)。今日は舎人公園のネモフィラ畑を見てきたのだが、昨日の大船フラワーセンターの”春らんまん”をはずすわけにはいかない。
”花の築山”の大きな石楠花(シャクナゲ)が見頃になると、苑内は一斉に春爛漫になる。
この小径から築山を登ってみよう。
築山には赤紫色の躑躅の大株が!春先から咲いていたゲンカイツツジ。
これはケラマツツジとの名札が。少し、うすい色。
麓に紅白のトキワマンサクも満開!
その近くには八重桜、松月(ショウゲツ)。
築山を離れても春爛漫はつづく。藤棚はまだだったが、その向こうに花桃の列。
これはハナズオウ。
ソメイヨシノの大木はまだ満開。
牡丹苑の近くのさくら色のつつじ。
濃い色のが満開。
牡丹苑はまだまだだが、数品種、早くも飛び出した。
そして、八重桜(里桜)の列。ほとんどの品種が見頃に。
嵐山
御衣黄 なかなかみられない大きな木、二本。
緑色の花弁
ウコン
御衣黄と似ているが花弁の色が白っぽい。
千里香 甘い香りがする。
兼六園熊谷
大提灯
手弱女
白妙
桐ケ谷 鎌倉時代、鎌倉材木座の桐ケ谷で生まれた桜で、一重八重咲きのうつくしい桜。後水尾天皇が京の寺でこの桜を見終えた帰路、花の余りの美しさに牛車を引き返して再びご覧になったことから、御車(みくるま)返しの桜とも呼ばれる。先日、上野の両大師でも見てきた。
うしろから見る里桜群。
福禄寿が満開になった頃、もう一度。新宿御苑の福禄寿もぜひ見たい。
最後に石楠花苑の花たち。
春爛漫の大船フラワーセンターでした。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
新月から6日目の月。明後日が上弦の月。