こんばんわ。
日比谷公園の霞が関側にある”鶴の噴水”の池。たくさんのカメラマンが何かに狙いをつけている。今日は暖かく、冬の風物詩、”鶴のつらら”はない。とすると? やっぱり、カワセミだった。
ようやく枝にとまっているカワセミを見つけた。
大きなカメラをもつベテランカメラマンたちが狙っているのはこの状態ではなく、カワセミが餌の魚をつかまえる一瞬。この前はザリガニをつかまえてたよ、というような話も聞こえてくる。そのうち、枝から飛び下り、水面に突撃。ガシャガシャガシャとシャッター音。もちろん、ぼくのカメラは無音。
ぼくの小さなカメラで出来ることは、そうだ、鶴とカワセミのにらめっこくらい。と、場所を移動して撮影。
何とか、カワセミが入っていた!青印の上がカワセミ。鶴とカワセミがにらめっこしていた。
カワセミと鶴の会話が聞こえてくるようだ。
どうも、あたいの方が人気があるようだね。(カワセミ)
えへん、えへん
わしだって、こんなときはカメラの放列じゃわい(鶴)。(18年1月28日)
池畔の山茱萸の花が見頃になっていました。
もちろん、梅も。
日比谷図書館(図書文化館)ではこれを見てきました。ここでも小村雪岱展。日本橋(三井)でも見てきたばかり。雪岱美人とにらめっこ。
辛くもお月見11連勝達成!きょうは夕方、雲が張ってきて、無理かと思われたが、空を睨んでいたら、ちらりと薄雲越しに姿を現してくれた。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
雪岱美人