写真の入れ物,ヨットの艤装品,センターボード,ラダー,テラーエクステンションを入れるためのバックです。
ヨットレースで遠征する時は,遠征先で船体とマストを借用できますが,先の3点は持参しなければなりません。すなわちこのバック,遠征用のためのバックなのです。
立派なバックが市販されていますが,ヨットを始めた頃手元不如意だった08,嫁に飯を奢るとの条件で作ってもらった物です。
地元でヨットに乗れない悲しさ,ヨットに乗りに行く度このバックの登場となり,使用して早◯年,色は褪せ縫い目はほどけて酷使されたことが窺われます(^^;
いよいよヨットシーズンの突入の昨日,意を決してこのバックの修理を始めました。元々男子厨房に入らず派の08ですが,時間に余裕が出てきたため「入る派」に宗旨替え,ミシンも最近初めて使ってみました。2度目となる今回でしたが,嫁の指導を受けながら結構上手にできたと思います(^^v
特に力が加わる部分は頑丈に補強したので,今後の酷使にもきっと耐えてくれると思われます。
ところでこのミシン,改めてすごい発明だ!と感心します。コンピューターを考えた人も凄いけど,ミシンの構造などを見ると,これを考え出した人を尊敬します。この発明が無ければ,08はこのバックを手縫いで修理していたはずです(^^)
ちなみにこの発明,文化7年(庚午,1810年)ドイツの靴職人さんが基礎原理を発明したとのことでした。
ヨットレースで遠征する時は,遠征先で船体とマストを借用できますが,先の3点は持参しなければなりません。すなわちこのバック,遠征用のためのバックなのです。
立派なバックが市販されていますが,ヨットを始めた頃手元不如意だった08,嫁に飯を奢るとの条件で作ってもらった物です。
地元でヨットに乗れない悲しさ,ヨットに乗りに行く度このバックの登場となり,使用して早◯年,色は褪せ縫い目はほどけて酷使されたことが窺われます(^^;
いよいよヨットシーズンの突入の昨日,意を決してこのバックの修理を始めました。元々男子厨房に入らず派の08ですが,時間に余裕が出てきたため「入る派」に宗旨替え,ミシンも最近初めて使ってみました。2度目となる今回でしたが,嫁の指導を受けながら結構上手にできたと思います(^^v
特に力が加わる部分は頑丈に補強したので,今後の酷使にもきっと耐えてくれると思われます。
ところでこのミシン,改めてすごい発明だ!と感心します。コンピューターを考えた人も凄いけど,ミシンの構造などを見ると,これを考え出した人を尊敬します。この発明が無ければ,08はこのバックを手縫いで修理していたはずです(^^)
ちなみにこの発明,文化7年(庚午,1810年)ドイツの靴職人さんが基礎原理を発明したとのことでした。
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