野草園の行者ニンニク(キトピロ)コーナー
これで免疫力をアップし、コロナも退散する体力を維持していると、
密かに思っているが・・医学的な根拠は有りません。
野生のものを5年前から毎年移植してきました。
植えてから経た年数によって、茎の太さが違います。
だいたい本葉が3枚になると、茎の太い上物になるようですが、
野生の群落は根こそぎ採られると、回復するまでに4~5年かかると言います。
なので、手近なところには残り少なく、
いわば人跡未踏の山奥の急斜面などへ採取に出かけ、遭難する人が後を絶ちません。
コーナーから飛んだ種で繁殖した行者ニンニクたちは、
敷地の勝手な場所に根を下ろし大変元気です。
山菜たちは自分で「居心地のいい場所」を選んで住みつくんですね。
コーナーへ閉じ込めるのも考え物かな? 反省
ところで、ひと雨ふた雨過ぎて、椎茸がやっと顔を出してきました。
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お昼は昨年収穫したジャガイモ
芋の芽が出てきたので早くいただきましょうと相方が・・
まずは私がお昼にいただきます。
・・この後、しばらくブログ更新が滞っていたら、
行者ニンニクがアルカロイドに負け、
私が身を挺して誰かを救ったと思ってください。
椎茸がやっとでてきてくれました。この後、続いて出てくれるといいんですがね。
山菜は根こそぎ採る人が多いので、回復するまで相当な時間がかかるようです。食べる分だけ少しずつとればいいんですけどね。油断するとうちの敷地の中まで入ってくる方もいるんですよ。言ってくれれば、少しはおすそ分けしますけどね。
買えば高いから、無断で取っていくのかな。
そんなことしたら、必ず自分に返ります。
二つあれば、一つを。
一つなら半分に。
物を惜しんではいけませんが、天は観ています。
フォローさせて貰いました。
無断なので、ご迷惑なら外します。
北海道南部からの発信です。
またお立ち寄りください。